外付けHDD

以前にMac Pro用の増設HDDに、と購入したモノを間違えて購入しそのまま保管してあったHDDを、外付けとして使えるようにした。


何を間違えたかって、シリアルとパラレルの違いだった。Mac Proの内蔵HDDにはシリアルを使わないといけないところを、パラレルのモノを購入してしまったのだ。買ってからその違いが判り、慌ててシリアルのモノを追加購入してしまったので、Mac ProのHDD増設は済んでいたのだが、残されたこのパラレルのモノを有効活用しない手は無い。
そこで外付け用にして、そのHDDケースを追加購入した次第。


購入したモノはこのように、Mac miniそっくりな外観のモノである。これで我が家には本物のMac miniを入れて、3台ものMac mini外観のモノが存在することになった。(あとの一つはモニター切替器である)

この『玄人志向』製のHDDケースは、電源を専用のACアダプターから供給するものになっている。


付属するCD-ROMはWondows98SEで使う際のドライバーが入っているもので、Macの場合はもちろん、いらない。。
手持ちのHDDの組付けは全く簡単である。HDD本体を4本のネジで固定し、コネクターを接続し、ジャンパーSWの設定をし、ケース本体カバーを被せれば終わりだ。今回このケースを購入する際に、お店の店員さんに、入れるHDDの種類を提示して『合う』商品を確認してもらったので、もちろんコネクターもバッチリ合っている。ちなみに購入金額は¥2,970と廉価である。これを買うのにアキハバラまで出向き、往復電車賃¥1,420かけたのだが、要は近場のショップより、なんでも揃う・お店の数が多い、ことで行って購入不発にならないことが優先だったのだ。。


ちなみに赤い矢印部がジャンパーSWの設定場所。


HDDの種類は仕分けの仕方でいろいろと呼称されるが、以前に間違えたシリアルとパラレルの区分けでいうと、このコネクターの形状が異なる。このパラレルの方が大きなコネクター形状となっている。しかし、未だにこのHDD呼称の区分けが頭の中で明確になっていない。他の呼称の『IDE』やら『Ultra ATA』やら。。そう頻繁に意識するものでもないから、覚える深さも浅くすぐに忘却の彼方、いやそもそも覚えたことになっていない。
ココで再認識だ。。

コネクターの確認が済んで、HDD本体の固定である。だいたいHDDの固定には、HDD両サイドの固定ビス4本で行うのが一般的 (Mac Proではそのピスは使うが、ビス止めではない)で、このケースもそのビスをネジ込んで固定するのだが、、


片方のサイドはこのようにドライバーがまともに使えない。ドライバーの長さが短い、通称スタッピーを使うにしてもスペースが足らない。そう、今にして思えば+のビットを差したミニラチェットならいけたかも。。
う〜ん、これは製品設計が安易だな〜と感じていたら、付属する部品の中にこんなモノが。。


ここにはこのビスを使え! ってことだったか〜。遅かりし〜、、もうなんとか固定してしまった後に気が付いた。メーカーも考えているんだな、と気持ちを訂正したのだが、そう言えば組立要領書もなく、箱にカンタン組立て手順が印刷されていただけだった。目に飛び込んだその絵だけで判ったつもりになったのだが、後でよくよく見ると、専用のネジを使え、と書いてあった。ただし文字が小さく、ワタクシには視力検査の1.5以上の小ささで、目には識別できなかった、のだ。。

で、もうひとつHDDの増設でのポイントは、ジャンパーSWの設定、である。これは内蔵HDDの増設で何回も不認識の原因にもなってきたので、これを間違えてはいけない、と記憶は鮮明だ。


master位置は起動ボリュームとして使う時の位置、slaveは他に起動ボリュームがある時の設定位置。と記憶していた通りの注意書きもあったので、今回は外付けでもあるから起動ボリュームとしては使う予定もないから、とslave位置にした。。
が、これがダメだった。Mac側でウンともスンとも認識しないのだ。しばし考え込んだり、再度HDDの取説を読み直すと、master、slaveの他にsingleとのジャンパーSW設定もある、ってことが判った。これだ!と直感的に思った。そういえば外付けなんだから、masterもslaveも関係ないんじゃん! ということでsingle設定(ジャンパーSWなんにも無し)としてみたら、


めでたく、ご認識。

このダイアログが出るってことは、認識したってこと。ここで『初期化...』を選んで、パーティションの設定などすれば、晴れてボリュームとしてディスクトップに現れた。



なんとも、簡単と思えた外付けHDD化。やはりどこかで多少つまずいてしまった。。でもこれで300GBのスペースが増えたことになる。その大昔、まだHDDも種類がそんなになかった時代に、500MBのHDDを手に入れて、『これで一生の間、膨大なスペースを使える』と感じていたアノ時に比べて、その600倍のスペースのこのHDD、満杯になるまでにどれだけもつか?

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