ナビの修理

キューブ(Z11)のナビというかオーディオ・CDデッキに入ったCDが取り出せない、という不具合があり、直せないものかと手を尽くしたがメーカーに戻して修理と相成った。

120902_Title



Z11純正のナビはオーディオ兼用であり、CD、DVD(地図データ) 媒体の出し入れは、このナビ画面の裏側にある。

120902_Tilt

そのために、チルト・ボタンを押すとこの画面になり、音楽CDなどを入れたりエジェクト操作するタッチ式の操作画面になる。
不具合は、この画面になってエジェクトを選択するも、この画面自体が機械的に動くチルト動作にならない、ことであった。機械的なイレギュラーであれば、どこかが固着しているか、機構リンクが突っかかっているか、であろうから、このエジェクト・タッチボタンを押しながら、画面自体を手で動かしてみたが、なんともならない。
しかもこのエジェクト・タッチボタンを押した瞬間、左上の『TILT』タッチボタン部が選択状態になるので、これは電気的(或はソフト的)なイレギュラーと推定できた。

そうであれば、インパネから取り外して様子をみるも、何もする手段は無いワケで、大人しくディーラーに行って修理依頼するしかない。しかもきっと高い修理代になるだろう。でも今更新しいナビ(&オーディオ)にして粋がるところでもない。もっとも今回の不具合は、音楽CDが出し入れ出来ない、ということで、ナビが動かないワケでもない。でも新しいオーディオを追加するスペースもないし、追加するなら配線を今のナビ+デッキから取り外してこなくてはならないし、そこまで手を入れるなら3rdパーティのナビ+オーディオにするのが順当ではある。が、そう粋がるところではなかった。

しかし、ナビ単品を修理するのに車自体も預けたままではマズい。ナビはなくとも車は使いたい時はあるので、ディーラーに持ち込みナビを外したら、車だけは引き取って使えるようお願いした。

120902_Run

もともと付いていたモノが無く、代わりにフタもしていないから、まさに間抜けな格好である。しかもラジオも鳴らないからいつもの感じからかなりかけ離れた運転にはなる。でも約十日間車が無い状態よりはマシである。

120902_TakeOut

う〜ん、この空間サイズは2DINサイズだね〜、、とか考えるのは家族の中ではワタクシだけだ。ほんとはワタクシ的には新しいナビに入れ替えたいところだが、修理費との天秤でどうなのか微妙なところ。。

で、修理費は¥44,100 とのこと。取付け費をなんとかすれば新型ナビも買える金額だ。純正ナビの地図送りの操作が遅いのを全員が『ガマンならない!!』という意見だったら、交換したかもしれない。

120902_CDROM

でもまぁ〜、、良いか〜。。元通りに直ってこんな具合にCDを出し入れする。
でも不具合の原因は何だったのだろう? ディーラーの人はその辺のところは何も言わなかったし、保証期間はとうに過ぎているのでメーカー責任と言えない。機械が壊れる傾向はこのような不具合情報によって蓄積される。2DINというスペース・サイズに多くの機能を盛り込むほどに、ギミック的に動く仕掛けが必要になる。複雑な動きは機構的な精度や制御系統の信頼性も必要になってくる。ちょっとしたイレギュラーでまともに動かない可能性も出てくるので品質管理もたいへんだろう。

120902_moniter_tilt

とかとか、普通なら不具合に怒るところだが、モノ作りのたいへんさを知っているから、自然と弁護するようになる。でも、不具合は絶対にゼロにはならない。出た時のメーカーの対応の程度がユーザーの心理に大きなウエイトで影響するのも事実。いかに早く、いかに安く『直す』か、が問題だ。

BlogTopへ戻る