新しいワークメイト

先のエントリーで発注している、と言った作業台のワークメイトが到着した。今日梱包を解き組み立てて様子を見たので報告しておきます。

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事前に、というか発注する時には、どんな形なのか? どんな使い勝手なのか? は情報を得ていたし、初めての道具でも無いから、先週のウィークディには到着していたのに、解梱したのは今日の土曜日であった。会社が休みじゃないと解梱しても見るだけになって逆にストレスになってしまうから、今日の方が良いと思ってのことだ。

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到着した状態は半完成品であり、天板というか木製バイスの板とバイス機構を自分で組立てる必要がある。組立て説明書も日本語で付いているし、組立てに使う工具(と言ってもボルトを回す樹脂製のソケットが1つ)も付属するので難しいことはない。でもハンドル・レバーを固定するためのノック・ピン(正確には回り止めと固定を兼ねたピン)を打ち込むハンマーは自前の工具で必要だ。

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新しいワークメイトの全景はこれ。土台はスチール製で黒色塗装仕上げだ。以前のモノはメッキ仕上げだったけど、多分下地処理で防錆性を高める処理をしたんだと思う(そう思いたい)。もちろんコスト低減から設計し直したことは十分伺える。そして生産は中国のようだ。そうだからか木製の天板も『竹』の集積材だ。以前は分厚い合板であった。中国だから竹が豊富にあるからか?
組み上がっての第一印象は、『ちょっと小振りで、軽い』であった。試しにその重さを測ってみると、

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9Kg くらいであった。同梱の説明書では本体質量=14Kg とある。amazonでのスペックでは商品重量=12Kg と、微妙に異なる。で、実測は9Kg。。何なんでしょうかね〜、ちなみに手持ちの旧型(どのくらい前のモノかも失念するほど)もこの際だからと測ってみた。

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こちらは13Kg であった。これで重さに関しては、14Kg、13Kg、12Kgといろいろな数字が出てきて、実際はさらに軽い9Kgだということで、この新型の重さ情報については、日本語の説明書を作る時にか的確でない(ひっとして古い機種のままの)情報で原稿が出来てしまったのに違いない。
作業台としてみれば、その重量が重い方が安定すると思うが、この手の収納を考えたデザインであれば、運ぶ時の重さは軽い方が好まれる、という必然性も考えたのだろう。さらにはここにもコスト低減や、製品を生産するスピードも考えてダイキャスト製をスチールのプレス品に置換えるなど部品構成を見直している。この辺はコストを意識してしまえば理解できることだが、製品としては『思入れ』を感じる部分がどんどん失われる部分だと思った。

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旧型(本国アメリカでは『ビンテージ』とも言うようだ)と比べるとこんな感じになる。一回り小さくなっていることが判る。小さくなった分のバランスからなのか、2枚の天板のバイスとして動く板が手前と奥とで違う結果になっている。旧型は奥の天板が動いた。新型は手前の板が動く。あぁ〜その理由はバイス・ストロークを大きくとるために、固定の天板の固定位置が選択できることになったからと気付く。新型はバイス機能で大きな物も咥えられるということだ。天板の地上高さも違う。これはちょっと残念で、この2つを使って長物を加工する時に高さが同じなら便利になる、と思っていたのだが。。

さてさて、今日のところは組立てただけで、実際に使い始めるのはいつになるのだろうか。旧型もサビが進行しているなどかなりガタが出て来ているが、このまま動態保存する予定。なんというか古いモノでも『味がある』し、このように2つ同時に使う機会もあるかもしれないから。。

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