ついに実行である

そのXデーは18日木曜日の夜であった。翌日金曜日に出荷され自宅にデリバリーされるのは土曜日と読む。会社の就業中に物が動き、休みになったところで手にする。そして休み中思う存分弄るのである。

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その『物』とは何か? 賢明なるApple党員の方には上の画像で想像できると思う。そう、『iPad2』である。しかし何故 今にしてiPadを手に入れるか? iPhone3Gの時も同じような状況だったが、時が熟したのである。このiPadが開拓したタブレット市場は、パソコン・メーカーがパソコン事業を本体から切り離すことも選択肢にするほど従来の小型パソコン、ノートパソコンの市場を蹴散らしたのである。そしてその新たな市場で優位に立つiPad。さらに世の中のこれからはクラウドになろうとし、Appleのクラウドもこの秋にスタートする。その環境を享受するに違いないのはiPadである。そして次世代iPadはどうやら来年早々に発売だろうという予想。
今のiPad2でも半年ほどの間は新型でいられるし、その間にクラウドという新環境をいち早く体験できる。そして最後の理由は、Apple製品の主要商品は手にしておく、ことである。

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購入したiPadのタイプは、『Wi-Fi、32GB』である。ずいぶん長い間、買うとしたら3G通信できるタイプか、Wi-Fiだけのタイプにするのか悩んでいた。オールマイティなのは3Gタイプだと判っているし、仮に車の中で使う場面を考えればGPS搭載の3Gタイプがナビにもなって都合が良い。が、しかし、毎月の3G回線通信費が費用対効果で納得性が無いのである。外に出て3G回線で使用する機会が少ない、それにしては通信費が高い。おまけに従量制に移行するかもしれないのでこの先の費用がどうなるか判らない、である。
で、出した結論は『先延ばし』である(笑)。当座は使用頻度が高い室内使用ということで、Wi-Fi通信のみで運用。その後どうしても外で3G回線を使う機会が無視できないようだったら、『光ポータブル』あたりと契約して外でも通信できるようにする。ということで、SoftBankと切り離して3G回線使用を選択すればよいとした。
そしてメモリー32GBは、クラウドを利用する前提とすれば、最高値の64GBのモノでなくともOKかと。。実に間(あいだ)をとったどっち付かずの玉虫色判断とも言える。
まぁ〜、ナンダカンダ言っても、手に入れることが先決である。とにかくこういう新しい分野の機器は、操作して実体験をしないと本当のところが理解できない。以前にも感想を書いたけど、これまでのコンピューターと同じモノでは無いので、使う場面を想定し難い。それでも今回手に入れることにした背景は、『家人が多少興味を示した』、『食卓の団らん時に使う』ことが出来る点である。家人が興味を示したのは、テレビの影響が大きいと思うが、これがすなわちパソコンでは無い、というイメージから近づけるモノと判断されたのかもしれない。パソコンでは無い故の顧客拡大である。して『団らん時』に使う場面は、話の過程でその場でインターネットで調べたりしたら便利だし、その結果を見せるにiPadのように常に画面がオープンになっていることが重要なことに思えた。MacBook Airでも開いて手渡しできる大きさ、重さだけど、キーボードが邪魔なのである。そこを不用意に触れてしまう危うさが、壊してしまうかも、、というパソコン非経験者なりの拒否反応があると思うのである。

さて、発注して24時間以内の発送である。私が金曜日の働いている時間中に発送手続きになるハズである。予想通り金曜日17:23に出荷案内のメールが着信した。自宅に帰ってからそのメールを良く見ると、

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ヤマト運輸の『ADSC支店』が担当とある。その電話番号の市外局番が03とあるので都内にある場所と判る。都内からのこの時刻での出発であれば、翌日の土曜日に自宅に到着するのは間違いない。それにしても『ADSC』とは何? 調べると『Apple Delivery Support Center』といわれ、事務所は品川にあり物の発送自体は有明にあるヤマト運輸の倉庫からデリバリーされるようだ。今回は刻印サービスもオーダーしなかったから、国内拠点の在庫品からの引き当てだったのかもしれない。中国の生産工場からの発送であってもこのADSC経由となるようなので、Apple製品の国内発送の総元締め的な機能があるのだろう。

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で、今日の午後2時頃に到着しました。梱包もこんなに簡素化かつ環境配慮、ゴミ処分配慮な様相になっていた。

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パッケージも十分にデザインアップされており、よく言われるように購入者の心を、開けた瞬間から掴み取ります。

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この透明なタグを引っ張れば無理なく本体は箱から取出せる、こういう仕掛けなり配慮が有るのを、企業が価値としてみているのが判ります。

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その本体の下も整然というか、見た目のバランスに配慮している。コード類とアダプターと書類の3つが有りますよ、と全部が一望できる配置も可能な寸法ながら、何故コード部品をわざわざ書類の下にして隠すように配置したのか? 思うにコードを綺麗に束ねても、他のパーツはきっちりとした四角なので、バランスがとれないと判断した? だと思うのです。きっと美学ってこんなことなのではないでしょうか。

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相変わらず、説明書はミニマムです。たぶん購入者は購入前にインターネットなどで十分に情報は得ているでしょうし、アーリーアダプターは十分以上の知識は持っています。おまけにワタクシのように、説明書があっても読まない人もいますから、これでいいんです。今回も充電をしようとMacに繋げたら、iTunesに接続する画像が現れたので、そうだ! iTunesと同期させたり登録したりするんだ、と判った次第。

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同時にドックも購入。これがなくても本体側に付属してくるコードでMacと接続できる、のだが、iPadはそれなりに面積がある機器。立てておかないと都合が悪いケースが多かろうと。

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このドックの底もAppleらしい拘りのある仕上げになっている。

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それと、これも有名になった(?) スマートカバー。革製もあるけど、このポリウレタン製も質感は高い。浴槽のフタとも形容されるので、その質感を思い出してしまうが、決してそんなことは無い。

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ヒンジ部は良く考えられており、装着は見事なほどにピタリと位置が会う。さすが純正の品質である。設計品質、製造品質共に高いのが純正の強みですね。

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ただ、ドックは本体とピッタリ寸法なので、スマートカバー装着しているとコネクターと接続できない。コネクターと接続された状態でカバーを閉める使い方になる。その場合 下部はドックと少しオーバーラップし膨らむが、カバー先端部の磁石で本体画面部はしっかりと閉じられるのでカバーが浮いてガバガバすることはない。

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ということで、これからはこの食卓のテーブルをiPadの定位置として、ワタクシ以外の人も気軽に使える環境にしておこう。しばらくしたらプライバシー設定も考えなくてはならないかもしれないが、とりあえずは情報も全員共有である。

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