生け垣を作った

さて、本年も最後になった今日、生け垣を一応 完成させた。
いつもの通りモデリングとはチマチマと根気のいる作業であると、イヤというほど思い知らされた一品ではあった。



前回のエントリーした際に制作していたモノに、Textureを貼付けたのだが、思いのほか葉っぱの形状に切り抜けなかった事もあり、今回は一つ一つの葉っぱの形状自体をポリゴンで表現してみた。


これをひとつの塊として、たくさん配置することにする。問題はこれから枝を構成すべく、本来はほとんど見えなくなってしまう部分の作り込みであった。


配置した葉っぱの塊のひとつから幹となる枝を太くしていき、それに他の枝を接続していった。葉っぱの塊のポリゴン数は極力増やさずにただ延長、曲げを繰り返す作業なのだが、『らしく』形作るのに思考力がいる。。
ほどほどのところで、またまた根気負け。全部の枝を接続せずにこの片面を
コピーして、こんどは生け垣の上面に葉っぱを配置。


もはやここまでくると、枝を接続する気も無くなる。。葉っぱ越しにおかしく見えなければ良しとしよう、と妥協。
これをさっそくPoserに持ち込みテスト・レンダ。


そうそう、Poserではポリゴンの裏面は、その表面から光が当たらないと黒くしかレンダリングされない。例えばこの状態で反対の面から光を当ててあげれば、


この通り、ちゃんと色が出てくる。
さて、この生け垣の1ブロック分のポリゴン数は、


47,511ポリゴンとなった。modoでマテリアル設定をbaby、young、adultと3種類に区分けしておいたので、Poserでの質感設定はこの3種類の色分けが可能だ。
この1ブロックをPoserで複製を繰り返せば、長い生け垣や直角に曲がった生け垣も表現できる。


もはやこの時点では葉っぱ同士が干渉する、しないは、まさに細かい話であり、近景用植物として使うも、そこまで目を凝らすこともないだろう。
で、とりあえずの完成記念で一枚。


生け垣の向こうが『空』とは、どんなロケーションの駐車場? といったところだが、その先の背景用Propsも徐々に増やしていこう。
しかし、このSuperSevenのモデルもまだ未完成のまま。いつまでも噛み続けているチューインガムみたいなモノ。やりたい事、作りたいモノが次から次へと増えてきて、とても一つのことに集中できない状態に近い。それに費やす時間が足りないとも言える。

稚拙なモノではあるけど、今年はこの『生け垣』を作り上げた。来年以降はもっともっと作り出していく所存ではあります。

皆さんも良いお年をお迎えください。

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