iPhone4S到着 !!

この9日に予約したiPhone4Sが21日に到着した。発売日の14日から遅れること1週間で手に入ったワケで、なにせ予約開始日から3日間で400万台の発売(全世界合計)をしたというので、入手までだいぶ待たされると覚悟していたから、うれしさ倍増であった。

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携帯電話をインターネット経由の通販で購入するのは初めてである。そのために端末を受け取ってから、自分でアクティベーション(activation=起動させる)することになり、契約時に『そうします』という誓約書みたいなのに同意する段取りがあった。そこまで厳重に顧客の同意を求めるということは、なにやら『やっかいで難解な手順』を投げ出して店頭に持ち込まないで!! と言っているようであり、心構えてしまうのであった。

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もちろんその手順を詳細に書き記した資料が開示されるワケで、その通りに実行すれば何も問題はない、何も難しい事をするワケでもない。
簡単にその手順を記せば、ワタクシの場合は3Gからの機種変更である。まずはSIM (micro USIMと言うようだ)を本体に入れる。

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次に電話番号の切替え手続きを行う。この手続きは『ソフトバンクに電話する』方法と『ウェブサイト』で手続きする2つの方法を選択できる。ウェブサイトからの手続きを選択し、3〜4つの設問に入力してOKとしたら、サッサと画面は違う画面になり手続きは終了である。

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この手続きがiPhone4Sの発売初日でダウンしたシステムかな? と思い少々待たされるのを覚悟していたのだが、アッサリこれで終わりのようだ。しかしよくよく説明を読むと、この後ソフトバンク側で処理する時間があり、その完了までに普通で30分、混み合っていると2時間くらいかかるとのこと。そして完了したことの確認は、旧の携帯電話で通話できなくなることで確認しろと。。それを確認した後にアクティベーションしろと。。なんかいきなりローテクな確認法で、せっかくウェプに接続して手続きしているのだから、その画面で教えてくれてもよさそうだが。。
ということで30分待たずに15分後に3Gの通話状況を確認 (誰かに実際に電話するのもメイワクだろうから、117にTEL)したら、通じなかった。すなわち完了。

で、次はいよいよアクティベーション。これも何と言う事は無い、iPhone4SをMacに接続してiTunesが起動すればほぼ終わり。その前に3GとiTunesとで同期しておけば、その同期内容がiPhone4Sに引き継がれる。

111022_iTunes

アクティベーション==起動というより、iPhone4Sのユーザー登録、iTunesとの新規ペアレントと言った感じ。アクティベーションという言葉から連想されるイメージとは異なり、いつもやっているiTunesとデバイスの接続と違いは無い。このちょっとした言葉・用語と実内容とのズレに心構えていた緊張感が一気になくなった。
あとはiPhone4Sの電話機能のロック解除で完了であった。
これでさっそくiPhone4Sは使える状態になり、しかも今まで3Gで構築してきたコンテンツそのままに使えることになった。
で、このiPhone4S、多少のメールは交わすが通話は多分緊急時のみの対応と、今までの3Gとそう変わらぬ使い方で、もっぱらスマートフォンならではの情報収集に使う。

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3Gと並べてみるとiPhone4Sの方が僅かに幅が狭い。4Sとして発表される前には、iPhone5とウワサされもっと画面サイズが大きいと予想されたが、このサイズで良かったと思う。

111022_Handling

使い慣れてくるとこのように片手操作の機会が多い。この時の親指のリーチが問題となるから、特に画面の横の寸法はこれくらいが限界である。あと、このスタイルで操作することで気を付けなければならないのは、iPhoneの『スルリ落ち』である。特に油っけの無くなった年老いた手は要注意である。そしてもし落としたらもうひとつ気になる点がある。

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裏表両面のガラスである。ガラスは落としたら『割れる』という単純な発想ではない。ガラスが割れるのは硬い物との『当たり方』が大きなファクターである。すなわち鋭角な硬い物との当たりは即NG。そしてガラスの角(カド)当たりが辛い。
このiPhoneで使っているガラスは『強い』というCMを見たことがあるだろうか。ガラスの試験片の中央に上から力を加えて、ガラスが弓なりに曲がっても割れない、という試験風景。その試験は確かに『強さ』を測るひとつの方法だが、理屈を言えばそのガラスの弾性範囲内の力であれば割れないのである。あとは成分の工夫で『たわみ』が多きければ、あのように曲がっても割れない、という証明風景になる。が、次の瞬間ほんのちょっと力を増やしただけで、『パリンッ』かもしれない。専門的に言うと『降伏点』がなくいきなり破断なのである。しかも温度によって『たわみ』量も違うだろうから、あの映像はイメージだと思っていた方が良い。
ガラスの角当たりはエッジ部で鋭角的な当たりになるから避けたい。iPhone4Sの場合、このガラスのエッジ部がモロ出しの状態であるのが心配。デザイン的にはこの方がスッキリしているし、ゴミが溜まらずなおさらスッキリに保てるのだが。。いわゆる純正のバンパーを装着するのが良さそう。

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今までiPhone4の実機を見る機会が無かったので、初めて知ったことであるけど、例の外周分割アンテナの『切れ目』は実際に切れ目としてギャップ(スキ間)があるものと思っていた(見えていた)。が、この部分は黒色の(たぶん)樹脂で埋められていた。そう判って振り返ってみれば、もしスキ間のままだったら、そこにゴミなどが堆積して酷い状態になってしまうのは判りきった事だった。

さて、今回のiPhone4Sになって注目点はいくつかあるが、モノ的に言えばカメラ性能のアップが著しいとのこと。

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これがそのカメラで撮った画像。この画像はレタッチソフトなどでいっさい手を加えていない。単に画像サイズを小さくしただけである。ちなみに今このページに掲載した画像は、この一枚を除き全てレタッチしている。カラー調整し明るさのレベルも調整して画像サイズを決める工程を踏むのだが、このiPhone4Sで撮ったこの画像はオリジナルで実際に見えている状態と相違がない。すなわちホワイトバランスが非常に高性能だと感じた。これから先、屋外での撮影結果が楽しみである。

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発表直後にAppleのリーダー・Steve Jobs氏が他界し、彼最後の作品的に扱われるiPhone4Sだが、その因縁を取り払ってもiPhoneの進化の深さが感じられ、ほとんど前モデルと変わらない外観デザインさえも全体の玉成に寄与していると思われる。
これからもこのiPhone4Sを携帯電話ではない方向で弄っていこうと思う。iCloudと友達になりながら。

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