久々のiPhone App

相変わらず音声通話 未実施のiPhone 3G。でも弄っている。たまたま見つけた面白Appを購入である。音波で距離を測るというアプリ。実用的か否かはさておき、アイデアではあり、さっそくに弄る。



マイクとスピーカーを持つiPhone 3Gならではのアプリであり、スピーカーで音源を鳴らし、物体から跳ね返った音をマイクで拾って距離を測る。超音波でもなく、単純に空気を媒体とする普通の波形伝播であるから、そもそも精度は期待できない。でもアイデアが素晴らしいではないか。そして少しは色々とガンバッて作り上げたようだ。しかもApp Storeで115円の値札。


その名も『Sonar RulerSonar Ruler』。アクティブ・ソナーってことだ。でも日本語訳の『音響測定』との文字はちょっと違うような。。この作者というか会社の人、なかなかサービス精神旺盛なのか、日本語やドイツ語でも説明を加えている。アクティブな人のイメージ。。
で、さっそくに操作実行である。とりあえず何の予備知識もなく弄るのであるが、ちょっとしたコツもあるようで、


マイクを測りたい方向に向けて、このように右手を45°の角度にしてホールドする、とのこと。このアプリを起動した瞬間、タカッ タカッと音が鳴り出す。慌てずにこのホールド体勢にしてから、画面に現れる数値が落ち着く時までちょっと待つことになる。
一応、操作画面の説明をしておこう。


『1』が対象物までの距離。どうも波形グラフの波の高さとはリニアには表示されないのかも。。それとこの距離とは違う もっと近い距離数値もロックされたように四角に囲まれて現れる。それはたぶん測定時の周辺物の有無によって出てくるのかもしれない。この測定では部屋の中 (日本特有の狭い部屋である) であったから、マイクの直進方向以外の周辺反射音を拾っていると思われる。
常時 鳴っているタカッ タカッ音は『3』のMUTEボタンを押すことで止まる。これで測定の確定がされ、『1』の数値はそのままホールドされる。この測定時は『4』の水準器でiPhone 3Gを水平に保つ必要があるようだ。このレベル・メーターが緑色になればOK (なのだろう)。
『2』のMENUをタップすることで、いろいろな設定ができる。


『1』のCHANGE UNITS で単位が変えられる。デフォルトではフィートだったと思うから、メーターに変更である。そして『2』のOK DONE で確定。
左端の『COSTOM SETTING』はまだ未検証。その下の『SHORT DISTANCES』と『LONG DISTANCES』の選択であるが、これを変えると音質が変わり、グラフ表示も若干変更となる。どの範囲までが『SHORT DISTANCES』にすれば良いのか、まだ不明であるが、波形グラフ部をスクロールしたり、ピンチで拡大縮小も効くので、これは経験則で選択すれば良いのかな?
『1』のCHANGE UNITS の下にある『TEMPERATURE』ボタン、いうまでもなく空気の温度によって密度が異なるための補正値。


タッチした後に現れるこのスライダーを操作して温度を設定する。なかなか細かいところまでファクターにしているところがガンバッている。この温度を変えるとロックした距離数値のデジタル表示がリニアに値が変更される。
といったところが操作の概要。取扱いに難しいことはないと思うが、
メーカーが用意したビデオがYou Tubeで見られる。そして日本語キャプションも効く。


この矢印のところでキャプションのON-OFFをする。最初にも触れたが、このメーカーの人の中に日本人が居るとは思えず、キャプションの日本語を見てもちょっと??な文章、きっと機械翻訳したんだな〜、、と感じるが、その意気込みと手間には拍手である。

さて、このアプリ、実用のほどは大いに疑問ではあるし、ロックされた数値も、予めこのくらいの距離かな? と当たりが付けられた数値を測定値とみるしかない。であるから『面白アプリ』の範囲なのだが、ワタクシこういうギミックが好きなんです。そしてこのような商品を出してしまう人々の大らかさとマジメさ、がんばりが好きなんです。

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