久々のメンテ

特に調子も悪くなく、不都合なく乗れている我がステージアであるが、ガソリン・スタンドのお兄ちゃんから『冷却水が減ってます』と言われたので、見てみた。



ガソリン・スタンドで給油しその時間に別の用事を済ますため、車をスタンドに預けて帰ってきたら、そう言われた。一瞬『えっ! 本当?』と思ったが、そのお兄ちゃんはリザーバータンクの液面を示して、減っているでしょ、と見せる。

 

確かにタンクの下にしかLLCの緑の色が見えない。とりあえず家で足すから、とその場を離れたが、ガソリン・スタンドでの用品売込みの手には乗らない(笑)。オイル・レベルゲージに付いた黒いエンジンオイルを客に見せて、『オイルが汚れてますネ〜、交換しましょうか?』と良く言われるが、エンジンオイルは汚れて当然なのである。オイルの劣化の程度は素人では判りづらいもの。定期的に交換しておけば問題ないから、汚れたオイルを見せられても慌てることはない。
とは言え、LLCは確かに少なく見えたが、このリザーバー・タンクの液面を見る時は、どんな時がいいのだろう。エンジンが十分に暖まった時? 或は完全に冷えている時?
良くは判っていないが、家に帰りラジエター・キャップを開けてみると、


液面は見える状態。少なくともラジエター内はLLCは十分な量のハズ。あらためてリザーバー・タンクを覗き込み、MAX、LOWのレベル・ラインを確認するも、LOWレベルのラインが見えない。。


これは上から見下ろした写真だが、MAXラインは見える範囲にあるが、LOWラインは本当にLOWレベルで、ずっと下にあった。他の配管類が邪魔をしてタンクを横から見ることは出来ないし、こんな下では表示があっても液面と一緒には見られない。まぁ〜液面自体が見辛いほど下にあるってこと自体で、量が少ないと判断してもいいのだが。。
ところで、このリザーバー・タンクの機能についておさらい。
LLCが暖まって膨張すると、ラジエター内から溢れ、それをこのリザーバー・タンクで回収する。(ラジエター内圧を適正に保つ) ラジエター内が冷えてくると負圧になり、リザーバー・タンクからLLCをラジエター内に戻す、という役目のハズ。
すなわちエンジンが冷えた状態では、リザーバー・タンク内に残るLLCは少ないハズである。或はそもそもラジエター内のLLC量が少なければ、リザーバー・タンクに回収される分も少ないハズ。
でも、今回の点検(冷却時)では、ラジエター内のLLCが減っていたとは言えない。すなわち冷却水(LLC)が減っている、とは即断できないし、危険な状態でもなかろう。
とは言え、約3年間の間に徐々に蒸発した分はあるので、今回はその分を補充しておこう。水道水でいいや〜。。

ついでにこれから気温が高くなる時期を迎えるので、バッテリー液の点検も。


しかし、これまた液面の点検がし辛い。。


この状態で液面が判るだろうか? バッテリーは囲まれた部分に入り込んでいるので、側面からの点検は出来ない。仕方ないのでキャップを外して覗き込むしかない。


それもライトで照らしてやらないと『しかと』確認はできない。どうやら、まだ液面は極板の上にある。まだ大丈夫なようだ。

昔の車で、冷却水やバッテリー液の点検でこんなに苦労した事は無い。今の時代、点検はディーラー任せが多いであろうが、素人(いや、車の所有者)自らが点検するには、エンジン・ルーム内が雑多な物で覆い尽くされて、点検も拒むような感じである。
やり難い世の中になったものだ。。(ボヤキ・ボヤキ)

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