タイヤを新調

先のエントリーで、タイヤ摩耗が進み交換しなければならない事態と気付いてから、どんなタイヤが良いか物色していた。
で、本日メデたくも新品にした次第。



走行距離40,203Km時点でのタイヤ交換であった。まぁまぁのモチであったと言えるカモ。。もっと前にローテーションしていれば、前後タイヤの減りが均等になり、もう少し履けたのかもしれないが、タイヤはいつか新品交換時期が来る消耗品である。。
で、タイヤの銘柄を何にすればよいのか、少々悩んだ。最近は台湾製などの安価なタイヤも市場に溢れているが、万が一のリスキーな場面で破綻しては危ない。ここは価格より品質を優先し、ブランド品(タイヤもそう言うのか知らないが、、)をチョイスしよう。
とまでは、比較的すんなり判断できるのだが、その中から何を選ぶか、だ。。

実はタイヤの選択に関して、今まではそんなに苦悩したことはなかった。以前乗っていたQUESTは、ちょっと特殊というか日本のタイヤ規格にない扁平率75%のサイズであったので、手に入る銘柄は『Goodrich』しか無かった。QUEST以前の車ではどうしていたのか記憶に無い(笑)。ひょっとして無交換で代替していたのかも。。
そんな経験しかないので、自分なりのタイヤに関しての拘りは無いし、ポリシーっていうものも確立していない。
要は『何でも良い』状態だが、前述の信頼できる銘柄さえ満足していれば、である。

出来ることならば、各種銘柄のタイヤを履き比べて判断できれば良いのだが、そんな機会はまず有り得ない。従ってカタログの謳い文句やそれを証明するデータを見比べる位が関の山である。が、それも各社毎の都合のよいデータ集となっているので、直接的に比較できるものでもない。。
で、結局その謳い文句をそのまま信ずるしかないか。。
曰く、スポーティな走行には、、乗り心地重視の、、雨の日にも、、といったそのタイヤの特徴を大雑把に表現した区分けの中から、適合サイズを探すことになる。

考えてみれば、タイヤの良し悪しはタイヤ単品ではなく、車に装着した状態での挙動で判断されるのであろうから、車の種類でも評価の高低は生ずる。とすれば尚更 何を基準にして選べば良いのか。。
結局、今回はタイヤ屋さんのお勧め品に落ち着くこととした。なんとも主体性のない判断ではある。。 (笑)
ということで、『Good Year REVSPEC RS02』である。


メーカーのカタログでは、『スポーツカー、ハイパワーセダン』に最適とか、『ダイレクトなハンドリングでドライビングが楽しくなる高い走行性能と日常性を兼ね備えるハイパフォーマンススペック』とある。まぁ都合の良い言葉の羅列ではある。。


そのトレッド・パターンを見ると、素人目にもウェット走行には有利なパターンと思える。さらに細かく眺めると、斜めの切り溝部は溝のエッジが更にカットされている。芸の細かいパターンが施されているが、摩耗していく内にその効果も薄れるのだろう、とも思えてしまう。それとこの写真を見て判る通り、回転方向指定のタイヤである。

購入したタイヤ屋さんで、話し好きな主人から一通りのタイヤ講話を聞き、さも判った風な相づちを入れて交換作業の時間を過ごした。話を聞いてくれて気分を良くしたのだろうか主人は、作業員に『チッソを入れておいて!』と叫んだ。そう窒素封入である。
主人に何故チッソは良いの? と聞いてみたら、窒素の分子だか原子が大きいので、ゴムの極小な穴から抜けることが無い、すなわち空気圧が減らない、という。他にも温度変化でも圧の変化が少ない、とかとか。。
その違い、効果のほどが実感できるのか定かではないが、主人の精一杯の好意にお礼を言う。


ちなみにキャップも窒素入りを表す『N2』マークのモノに交換されていた。ありがとう〜。。

さて、タイヤ交換を終えて走り出した瞬間、それまでのタイヤとの違いは、はっきりと感じられた。窒素封入の効果までは判らないが、接地状態がピシッとし踏面全体でグリップしゴムの弾性感も感じられた。これが新品のタイヤの感触なのであろう。
しばらくすれば、それにも慣れてこの時の感触も薄れてしまうのだろうが、やはり新品は良い。『畳と女房は、、』ならずとも、何でも新しいモノは性能が100%発揮出来て気持ちの良いものである。それに慣れてしまう感性が欲張りなのか、次第に性能が落ちて行く化学物の性なのか、この感触をいつまでも維持すべくメンテも考えておかねば。。

かの主人曰く、タイヤのローテーションは、新品の最初のローテーションは早めが良い、とか。。5,000Km走行後にして、それからは徐々に距離を延ばしてローテーションするのが吉。
さて、タイヤはこれで45,000Kmになるまで空気圧のチェックのみで良し。そろそろエンジオ・オイル交換の時期かな? バッテリーの状態もチェックしておかねば。と車のメンテナンスもタイミングを計りながらやらねば。それが車弄りの基本さ。。

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