OSX Lionをインストール

昨日についにLionが姿を現した。米国東部標準時間の8:30に発売ではないか? との情報の基、コチラ日本では夜の9:30と読んで待ち構えていた。実際には少し遅れて9:50頃であったろうか、AppStoreでの『Lion』検索で捕獲したのであった。



実際、App StoreのトップページにはLionらしき姿はどこにも無かった。OSに相応しい分野も無いし(実は仕事効率化だった)、スタッフお勧めにもないし、、検索をかけるのが賢明だった。(今でこそトップに堂々と姿はあるのだが) そして購入のボタンを押しても、時間をズラしてもう一度トライしてください、と何度となくハネられた。アクセスが集中している証拠だ。え〜ぃ、コチトラはこの瞬間を待っていたのだ、とばかりに繰返しボタンを連打である。あるスキマの瞬間にスベリ込めるかもしれない作戦である。
して、見事 数回目に順番が来た。ス〜ッと小さなアイコンがドックに入り込んで来た。


後から判ったのであるが、これがインストーラである。最初はそうだと判らずにこのアイコンの下に光る青色がダウンロードのプログレス表示だと勘違いした。なかなかプログレスが進まないな〜、、とアクセス集中による転送スピードの制限だろう、と勝手に思い込んでしまった。
そうではなく、App Storeのウィンドウのその下に隠れてしまったインストールのウィザードに気が付かなかった。。


そして他のMacOSからの情報を転送するか? というところで『ユーザー』項目の容量が大きくて、Lion用の『住処』として確保したボリュームには収まらなかった。でも『アプリケーション』分は確保できたので、Lionで動くアプリの検証はできそうだ。


Lionの住処はこの赤枠の元々1つだったボリュームを2つにパーティション分けしたところに用意した。およそ300GBの容量になる。動かないアプリが多いので、当座はLionの観察用にしか使わないだろうから、こんな容量でOKだ。
で、さっそくにLionの観察その1、としてこのボリュームの位置関係である。通常というか、いままでは起動したOSがあるボリュームがデスクトップの先頭(上の画像で言えば、一番上)にくるのであるが、再起動してもLionを入れる前の最初と同じ位置に居る。それはパーティション分けのボリュームだからであろうか? Lionの習性であろうか?


その2、画面のスクリーンショットを専用アプリで撮ったら、『マイファイル』という新しい名前のホルダーに保存格納された。『書類』とは別枠の何かMacの所有者かログインした者の専用ホルダーといったところか? まだその実態は良く判らない。


そしてその3、テキストエディターでは、確か最初の保存の後、再度保存しようとすると、単に『保存』という文字ではなく、『バージョンを保存』と現れる。いわゆる(上書きの)保存でもなく、『別名で保存』もなく、訳も判らない『バージョンを』保存とくる。きっと最初或は直前に保存した状態から違う中身だから、バージョンが違う、という意味か? そもそもの英語でのバージョンという語感からくる表現なのだろうか? 聞き慣れない言葉をいきなり聞かされた感じ。。

しばらくLionを弄ってちょっとした違和感があった。それはスクロールをする方向が反対になっている、である。例えばマウスを使って、スクロールバーを動かす時はスクロールをドラッグして下に行きたかったら下に動かす、それはいいのだけど、Snoe Leoparsまでは、スクロールバーのエリアでないリスト表示エリアでも、マジックマウスならスクロールバーで動かすのと同じ方向でリストも動いた。
でもLionでは、そのマジックマウスでのリストエリアでの動きを逆にしないと、行きたい方向にならない。これはiOSなどで一般的になったフィンガー・アクションに合わせたからであろう。下にスクロールしたい時は、そのエリアを上に送り込む要領となる。これはちょっと戸惑うかもしれない。マジックトラックパッド使用を中心とすれば、もはやスクロールバーの狭いエリアでのドラッグ操作は苦手となる。マジックマウスでは、その背中でのフィンガーアクションがiOS風である。しかるにLionではスクロールバーが絶滅危惧品種になったワケか〜。。


そしてドックにはSnowLeopardと同じアプリが並んでいたが、中にはこのように『禁止マーク』が付けられたモノもある。もちろん、このアプリは動きませんよ、という意思表示である。ということは、このマークが付いていないアプリは動く! ということ? 動かないと評価されていたmodoにはこのマークが付いていない。


で、起動してみると日本語表示の部分は文字化けしているが、とりあえずは動く。ただファイルの読込みはファイルがあるディレクトリーの1つにでも日本語名があると開けない。開けるファイルなら当座の不具合は無さそうだけど、まだまだ検証は必要だろう。
それとPoser7は動いた。これもとりあえずのところで、本格的な検証はこれからである。
と、Mac Proは主として3DCGアプリを動かしているので、このmodoとPoserの2つが動けばLion移行がOKになる。
が、どうしたことだろう、Mac Proがやけにうるさいのである。ちょっとでもCPUに負荷がかかって温度が上がるとファンが高回転(2,500rpmくらい)になる。SnowLeopardではCPUが70°を超えているのにファンは平然としていたのに。。そのためにFan Controlなるアプリを導入していたので、それをLionでも取込んでしまった。そのせいか? と再度Lionのインストールをしたが、クリーンインストール、上書きインストール、などの選択もないまま再インストールは済んでしまい、Fan Controlは排除できたのか不明 (このアプリは環境設定に置かれるので、一般的なアンインストールが出来ない)。

ちょっとした問題を抱え、Lion飼育はこれからだ。

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