車の修理

タイトル通り『修理』であるが、そんなに大袈裟ではなく自分で出来る範囲にあるが、専用パーツを手に入れないと直らない。逆に言うと、そのパーツさえ有ればすぐ直る、という軽い修理である。

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車はキューブであるが、息子に貸してフェリーから降りる時に車の鼻先の下 (バンバー下の『チン』である) を打つけてその部分がブラプラになってしまった、と連絡を受けた。夜であったが、正確に状況を把握すべく写真を送ってくれるよう頼んだ。
見ると確かにブラブラと地面に擦れるほどに下がったアンダーカバーらしき部品である。直感でそのカバーを止めているファスナーが外れた状態であると予想した。

130816_UnderCover

アンダーカバー類がどのように固定されているかは知っている。樹脂製で日産系では『ファスナー』と呼んでいるが、下穴にセットして真ん中のボッチ状の頭を押し込むことで差込まれた部分が広がって抜け難くなるパーツである。軽量な部品をそんなに堅固に固定する必要がない場合に使うモノである。

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本来はこの矢印部にファスナーを挿入して、その先の下穴に差して固定する。
このファスナーが外れた部品はバンパーと同一成形のバンパー中央下部の固定用の部分であった。この部分と上写真左側の黒いエンジンカバーとの共締めである。

このまま走っても機能上の不都合は無いが、地面との擦れ、バックした時の突っかかりなどで今以上に悪い状況 (カバー自体の破損など) になると厄介なので、とりあえずの応急処置をして、適合するファスナーの入手である。

130816_Fastener

適合サイズは色々とありそうなので、カーショップで探すより確実なインターネット通販を選んだ。amazonである。車用部品供給メーカーのサードパーティである『エーモン』が2個入りと小分けした分量で売っていた。メーカー仕入れ的には1個数円ぐらいだと思われるが、2個入りで300円強の価格であり、単価は相当高いが仕方ない。今回は適合下穴サイズもさることながら、カバーの2枚共締めということで、板厚の適合も見ないといけない。ために3種類のモノを見繕った。

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実際に使ったモノはこのサイズのモノである。エーモンでは車メーカー毎の適用も表示しており、これは『日産・三菱・スズキ・ダイハツ』に適合で、純正相当品番は『01553-09321』とあった。どこの部番だか判らないが、5桁-5桁の番号は日産様式でもありそうだ。

で、サイズ違いも含めて300円強のモノを3つで合計1,000円ちょっと。amazonでは、このような小分け商品の販売では『あわせ買い』と称して、全く違う商品でもamazonからの発送であれば、合計して2,500円になればその価格で買えます、という仕組みを実施している。消費者にとって得なのか、販売側で得なのか判らないシステムだが、今回のモノを買うには、あと1,500円ほどの買い物をしないとダメのよう。。

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結局、今回とは関係無いが、『紙製のジョウゴ』、『検電テスター』、と今回に使う『内張りはがし』(右上の赤いモノ)も序で買いした。『紙製のジョウゴ』はオイル交換の時に使い捨てでいけそうだし、『検電テスター』は今時の車の電装トラブルでは通電程度のチェックが関の山だから、サーキットテスターよりこれを車載しようと思う。

という余計な買い物もしたが、パーツが手に入れば、あとは装着だけである。

130816_Setting

先ほどの状態からファスナーをセットし中央部を押し込むだけ。

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ちなみに、エンジンカバーにも同種のファスナーを使っているが、下穴の径が違う。応急処置した時にエンジンカバー用のファスナーを拝借して付けようとしたがダメだった。同じ下周りの部位で、同じようなモノの固定で、違うサイズのファスナーを使うのか? と少し頭に来た。あぁ〜この車はオーテックのライダー・バージョンだから設計・生産手配的には別手配だからか〜、、とも思ったけどライダーだけのために専用のエンジンカバー形状でも無いだろうから、標準のキューブもバンパー取付構造は同じだろう。だとしたら下穴径違いにした理由は何だ? 板厚違いのファスナーを使うから、間違わないようワザワザ違う穴径にした? さて正解はいかに。。

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