Mac ProにHDD増設、そして

昨日のことになるが、Mac ProのHDD増設を行い、そしていよいよこれもMacOS X Leopardで駆動し、Time Machineも備えることにした。


まずは、HDDの増設である。Mac Proは内蔵で4つのHDDを持てる。今回はMacOS X・Leopard用に1つ、そしてTime Machine用に1つ、と豪勢に2つのHDDを増設する。購入したHDDは500MB容量のモノで『秋葉館』のWebサイトでの注文をした。HDDも安くなったもので、この500MBで単価10,200円である。HDDをこの前に購入した3年前では、300MB容量のもので29,000円であったから1/3以下の価格になる計算だ。とは言え、絶対金額2万円はちょっと奮発した投資だ。


で、さっそく取り付けであるが、Mac ProになってHDDの取り付けもたいへん楽になっている。側面のフタを取り外すと4つのHDDキャリアが並んで見える。


仮に番号をつけると、写真で一番奥を1番とすると、この1番に標準のHDDが収まっている。今回は2番にLeopardインストール用、3番にTime Machine用のHDDを取り付けるとする。
まずは2番のキャリアをこのように手前に引き出して取り外す。
そうそう、AppleではHDDやメモリーの交換作業などをする際は、Mac本体を横に寝かせて実行するよう指示している。物理的にそうしないとダメというワケではなさそうで、単純にMac本体を倒れないよう安定させた状態にすることを指示していると思われる。ので、ワタクシはいつもそのままで交換作業をしている。倒れないよう支えて実行すれば良いだけだから。。(もちろん電源は落としての実行ですけど。。いいよネ〜。。)
で、取り外したキャリアにHDDを取り付けるのであるが、取り外したキャリアには既にHDD固定用のビスも付いている。

 

このビスは、実は粘着材でこのように保持されていた。故に裏から指で押し出せば取れる(ちょっと指先が痛いが)



このビスを使ってHDD本体を固定すればOKだ。今までの多くのHDD固定方法はHDDの両側面で固定する方法であったが、Mac Proではこのような固定になる。


この状態で元の位置に挿入するだけで良いのだが、念のためコネクターの位置関係を確認しておこう。


矢印部がMac本体側のコネクターの位置である。HDDを固定したキャリアをそのままスロット・インすれば、コネクター接続も意識しない内に接続完了となる仕掛けだ。
これほどにMac ProのHDD増設は簡単に終わってしまう。
尚、HDDの増設では『master』や『slave』或は『single』などとジャンパーの設定も必要だと意識していたのであるが、HDD同梱の資料にはその旨の表示がない。メーカーのサイトにアクセスして調べてみたら、


何もしなくても良い、とのこと。ちなみに現物のジャンパーはこのようにセットされており、


『Limit data transfer rate to 1.5 Gbits per second』状態にセットされているようだ。

さておき、2個のHDD取り付けはあっさりと終了し、Mac Proを立ち上げてマウントの状態を見る。もちろん何も問題は無く、パーティションも丸ごと一つに設定しボリューム名を付けた。



この『MacOS_Leopard』のボリュームにLeopardをインストールすることになる。OSのインストールもあえて報告する内容も無い、と思っていたのだが、今回はちょっとしたトラブル発生。


失敗しただと!! どうやらDVD媒体からうまく読み込めないようで、『掃除してみよ!』とのことで、よくよくその媒体の表面を見ると、


確かに汚れている。このように汚れている表面を清掃する時は、メガネ・クリーナー液を使っている。その液をティッシュペーパー側にしみ込ませて、軽く盤面を拭けばOKである。CDやDVD媒体はよくカビなどが付着するようだ。挿入する前に盤面の汚れ具合を確認することを習慣付けなくては。。
というマイナーなトラブルがあったものの、無事インストールも終わると、前の環境をそのまま移行するか? と聞いてきたので、する、としたらかなりの時間がかかりデスクトップの様子や、インストールしてあったアプリも全てコピーしてきたようだ。


デスクトップ・ピクチャーは変えたものの、その内容や配置も前のモノと同じだ。インストールしていたアプリも、


全く同じように新しいボリュームに置かれている。この辺の手間を省くホスピタリティがなんとも言えない心地よさってところだ。

で次は、Time Machineのセットである。まずはドックからTime Machineのアイコンを選択する。


すかさず、バックアップのボリュームは何にする、と聞いてくる。


『Time Machineを設定』のボタンを押して、用意した増設HDDの一つをあてがう。


するとさっそくバックアップが始まり、かなりの時間をかけてバックアップしているようだが、まだこのLeopardで何も操作していないのに、バックアップとは??
たぶん、何処に何があるか、と情報収集しているのだろうと思う。


その意味も判らないまま、そのままにしておく。。ついでにメニューバーにもTime Machineの状況を表示させておいた。


どのくらいの時間がかかったか計測していなかったが、晴れてバックアップが終わると、Time Machine用のボリュームがこのように変わっていた。


Time Machineがセットされていると判るようなアイコンになったのだ。
さて、Time Machineはどのように操作したら良いのか?? まだそこは未知の世界ではある。たぶんこのまま何もしないで勝手にバックアップしてくれるのだろうと信じているのだが。。

ということで、我がMac群の主要機は全てLeopardになった。このMac Proでの3DCGアプリの動作を簡単に確認して、

Poser7==OK
Vue6 ===OK
modo301===OK

とりあえずこの3つの動作に問題がなければOKである。残るアプリもたぶん大丈夫であろう。。PhotoShop7を除けば。。
でも、PhotoShopに代わるアプリかバージョンアップがほしくなってしまった自分が、今ここに居る。。どうしたもんか。。

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