鏡よ、鏡(摩訶不思議な物)・続

昨日のエントリー話題を引きづり、更に検証を重ねたのだが、やればやるほど課題が増える状態。
で、とりあえず、鏡の表現はこの辺で良いかな、と。。



今日は『睫毛』の映り込み状態を、昨日の髪の毛と同様な処置をしてみた。


鏡側の映り込んだ睫毛の状態は良くなったのだが、左の被写側の睫毛には、薄らとポリゴン形状が現れてきてしまう。たぶん反射色の濃さの加減で目立たなくはなるのだろう。。

と、まぁまぁな鏡の表現になったところで、レンダリングを高品質に上げてみたら、、


今度は目が変だ〜〜、虹彩(こうさい)が飛んでしまっている。。これは透明度が上がった状態にも見える。うっん?? でもこうなる場合とならない場合があった。その変化点は? そうだレンダリング品質の度合いが違う。品質が低いとこのような現象にはならなかった。。
で、疑わしきは『レイトレース・バウンズ』の設定値で、これを2以上にするとこうなる。『レイトレース・バウンズ』とは光のバウンドすなわち反射の回数を制御するのだが、この反射回数が2回以上にすることは普通はレンダリング品質が上がることになるのだが、このような不都合もあるってことだ。
いやはや、3DCG (Poserだけか?)で鏡の表現って小難しいことになっている。

もうひとつ、昨日に発見されたレンダリング画像中の色調の変化、であるが、どうもこれはマルチスレッドなCPUでのレンダリング時に、分割されるレンダリング・ゾーンの境と一致するようだ。


ワタクシのMac Proは8コアなのであるが、Poserのスレッドは4までの設定しかなく、このように四分割されてレンダリングされる。


現在はこの環境設定で『別に処理』にチェックを入れているので、レンダリング進行は4分割毎の進行ではなく、見た目は一括して上から下へレンダリング進行しているように現われる。
では、この分割のゾーンによる色調の変化は、鏡に映る部分のレンダリングのみに現われるのか?


残念!! 普通の状態でのレンダリングにも現れている。。今まで気が付かなかっただけなのか?
これはハードの問題のようなので、手が出せない。。どうしようも無いのか〜。
とりあえず、これは持病だと思って、しばらくこのまま付き合うしか無い。その内忘れてしまうことになれば幸いだ。
ということで、他の構図でレンダリングして、様子を見る。


まっ いいか〜。。この画像では何にも目立たない。

やれやれ、Poserで鏡の表現はちょっとした鬼門みたいなものだ。これもひとつの勉強だということで。。

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