ツール購入

ツールと言っても、一般的な自動車整備のモノでも無く、どちらかというと工作用ではあるが、なかなかこの手の道具に巡り会わなかったが、Inter netの発展もあり探し求められた、と思う。


商品名は『ポケットベンダー』という金属板の折り曲げ器である。
ココで発売しているモノだ (他にもユニークな商品有り。車やコンピューター弄りに重宝なモノも)。アマチュア工作家向けの商品で、ココの売込みとしては、ロボットの製作にどうぞ、とあるが、鉄道模型の製作用にも重宝しているのではないだろうか?

実は、今回 iPodの車載化計画で、液晶ディスプレイの固定BRKTを製作する時に、この手の金属板折曲げ加工は、その昔、鉄道模型を製作していた『勘』がほんの少し役に立った。その当時は折曲げる板を万力に挟み、奇麗に直角に折曲げるワザというか、コツがあった。そのBRKTを製作する時もその手を使ったのだが、それからだいぶ時代は進み、このような趣味の世界も進歩しているのではないか? と当時を思い出しながら、今の鉄道模型製作の状況を覗いてみた。

そしたら、やはりというか、その趣味の世界もモノが豊富に揃う時代になっていて、それ用の工作機械なども手が届く範囲になっているし、その種類も色々出ている。例えば小型旋盤など一般的になっていそうだ。そしてシャーリング、ベンダーといった機械もアマチュア向けの商品があったりで、昔の糸ノコ一本、万力で全ての加工をこなしていた時代からすれば、羨ましい限り。。

で、何かの時にとシャーリング・ベンダーの機械を購入しようかと、道具好きな心が動いたのだが、今更それを常時使うような機会もないし〜、さりとて、今の便利な機械は欲しい、ということで、この安価で効果的と思える道具を手に入れた次第。


購入した金額はオール込みで¥3,800。Web通販で購入。機械というほどでもない『器』で、手動である。
が、その原理をよくよく考えると、板の曲げ点をキッチリと固定出来ていれば、奇麗に曲がるし、板厚1〜2mm程度の小物であれば、手の力でも十分、ということだ。

これが届いて、さっそく簡単な試しをした。


幅20mm、板厚1.5mmのアルミ・フラットバーを、このようにくわえて、

このように手で握って (撮影の都合・笑 で片手だけだが、)、一気に90°まで曲げる。。


出来上がりは、ご覧のように奇麗に曲げられている。金属のスプリング・バックを考慮して曲げ角度を調整する必要があるが、それも数をこなせば、感覚を掴めるだろう。



ともかく、大袈裟なセッティングも必要ないし、エイヤ〜ッと一発曲げで、ここまで奇麗に曲げられれば、OK ! OK!!

この道具の出番の頻度は高くは無いだろうが、このような細工が必要になった時に重宝することマチガイ無しだ。良いモノを手に入れた。。

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