大雪だ。。

今日、起きてみると大雪。ちょっと予想外。記憶は薄いが数年振りの大雪に違いない。そんな中、灯油を買いに行こうとノーマル(ラジアル)タイヤのまま、車を駆出した。そして当然、スタック。。


無謀と言えば無謀。でも自宅前の道路を何とか抜ければ、バスが走る通りとか幹線道路に出れば、そこそこ走れるという期待があった。今までの経験でもそうであった。そうならばこれ以上雪が蓄積しない内に早く行動すべし、と意気込んだのだが、自宅の駐車場を出たところで進まなくなった。自宅がある地区は山の傾斜地なので、こうなれば下るしかない。下れば幹線道路に出られる。



が、バス通りに辿り着いても、道路の積雪状態に大きな変化は無い。やはり上り坂は無理だ。仕方なくその場で車を端に止め、次の手を考える。。
とにかくタイヤ・チェーンが必要だ。手持ちに無いから買いに行くしか無い。そのためにエクストレイルに乗り近所に居る友人の援護を依頼した。運良く彼は手伝ってくれるという。しかも彼も灯油を買いに行く予定だったとのこと。
カーショップでタイヤ・チェーンを買い、灯油も買って、自分は置き去りにした車の所で降ろしてもらい、さっそくタイヤ・チェーンの装着をする。

購入したタイヤ・チェーンは非金属のカーメイト製『バイアスロンアスリート』という銘柄のモノ。特に商品の優劣を比較する間も無く、買いに行ったカーショップで同じような境遇の人が群なっていたモノを購入したまでだ。
とかくタイヤ・チェーンは装着が手間取る。どんなに簡単だ、といってもソコソコ苦労はつきものだ。そんな経験も過去 (相当昔であり、金属チェーンでの経験しかないが) にあるので、これまでは別のタイヤにチェーンを予めセットにして置いておいた。そしてスパイクレス・タイヤも所有していたのだが、使わない時間が多く、共に朽ち果ててしまった。
現ステージアの前の車は『QUEST』であり、この車は標準でオールウエザーだかマッド&スノー・タイプのタイヤだった。ので、今日くらいの雪ならば問題無く走行できたはずだ。。

というタイヤ・チェーンにまつわる負の経験もあり、今回何十年ぶりに装着するタイヤ・チェーン。想像の通り装着には苦労した。スタックした雪道での作業でもあるので、イライラしながらの作業で捗らない。やはりチェーンの装着は簡単では無い、との経験を重ねるだけだった。。



購入したパッケージには、ご丁寧にも腕まわりの汚れ防止付きの軍手も同梱されていた。そして当然ながら取扱説明書も有るのだが、今回のとっさの状況ではそんなのを道端で読む余裕もない。パッケージの表に記された手順の概要を説明する写真で判断して事を進める。
結果的に説明しているコツは外したまでも、なんとかタイヤにからめるところまでは車を少し動かしながら完了した。最後にチェーンをキツく締め込むためのロックを3カ所しなければならない。
が、2つのロックを締め上げた時点で、最後の1つはどうしてもロックできるほどチェーンは伸びそうにない。


仕方なく、こんな状態で走り出し、自宅に到着した。このチェーン、ホントにこのタイヤ・サイズに適合している? もちろん購入する際には店員にタイヤサイズを告げて選択したモノだ。
で、自宅に帰った今時点でその適合サイズを確認すると、


ステージアのタイヤ・サイズは215/55R17である。


パッケージに表示されている適合タイヤには、そのサイズの表示がある。タイヤ・スペック、ここでは直径をWebで探すとココで判る。
それによると、この適合タイヤ・サイズの直径は631mm〜673mmの範囲であり、我がタイヤは668mmと最大値の一つ下である。


直径の差が最大で42mmあるということは、円周で131.9mmの差をカバーする適用範囲であるということか〜。。いくら非金属といえども、そんなに伸びるものか??

ということで、予想通りのタイヤ・チェーン装着苦労を根に持ち、アクタレをついたワケである。
まぁ〜、雪がめったに降らない地域で多少の雪が降ることで、混乱する有り様も定番になってきているが、やはり備えが無いと不便を強いられる。
今回もノーマル・タイヤで出かけようとした結果の災いであるから、自業自得ではある。
で、図らずもタイヤ・チェーンを購入したことでもあり、何時の日か、このタイヤ・チェーンの装着法を完璧に練習し、非金属のこれを上手に保管しておき、いつかまた来るかもしれない雪に備えておくとしよう。
でも明日は会社、出勤できるか〜??

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