ブレーキ・フィーリングの確認

ブレーキペダルを通じて足裏に伝わる微妙な振動の検証をしている。今日はディスク・プレートの状況を確認した。


その微妙な振動は、一般的にいうとジャダーという現象である可能性もあるので、まずはディスク・プレートの異常(極度な段付き、ゆがみなどの変形)を確認すべきだった。
普通の路上走行であれば、そのプレートの変形って極端な踏破、急ブレーキの繰り返しをしなければ、起こらないはずであろう。が、念のためである。
ホイールを外して、そのプレートの全体を見てみる。


これはフロントの右側。若干中心部に近いところが他の部分に比べて、槢動面のコスれ方が違うようだが、これで変形している? とは見えないのだが。。指を面に当ててプレート面の凸凹を感じ取っても、それと判る変化は無い。ブレーキ・パッドの偏当りではないかと思うのだが。。

次にリヤは、


フロント以上に変化があるとは見えない。。

と、まぁ〜車の片側(右側)しか確認しなかったが、ディスク・プレートの異常は無い、と判定するのだが、プロでは無いので何とも言えないところだ。例のペダルに感じる振動も微小なものだから、仮にプレートの異常が原因としても、素人が見て判るほどの大きな変形・凹凸ではないのかもしれない。
もっと厳密に確認しようとすれば、マイクロメーターを面に当てて、数値で判断すべきだが、あいにく、そのようなツールも無い。。

ということで、プレートの確認はここまでとし、ホイールをセットし始める。ここまで弄ったのだから、ついでにタイヤの空気圧を確認するとする。


フロント=1.8(Kg/cm2------ほんとは180Kpaなのだが、どうもパスカルではピンとこない)。。少ない!!


リヤも190Kpa、、これも少ない。。
正規の空気圧は、車のピラーにステッカーで表示されている。それを見ると、


フロント=2.1、リヤ=2.4である。今の状態はいかにも少ない。
ということで、適正空気圧に充填する。ご自慢のエアコンプレッサーの登場だ。


このコンプレッサーはアネスト岩田のWL7028である。たかだかタイヤの空気充填にこれを駆動するのも、たいそうな事ではあるが、ついでにインパクトも使うので、こんな使い方が自分的には精一杯の使用である。。
体力が衰え始めた年頃には、このような動力源が不可欠になってきている。車弄りをする上で、ジャッキアップも体力を使うと感じてきてしまっている。


この標準搭載のパンタ式ジャッキも苦痛だ〜。。油圧式のジャッキがほしい〜。。
何故かステージアの場合、フロントのジャッキ・ポイントがこんなにも後ろに設定されている。フロントはエンジンの荷重が大きいので、そこから離れる毎に力学的には不利なはずだが。それゆえか、このジャッキを1回転する毎に車体のどこからか、ギシッ! と音がする。しかもドアを開けると、明らかにラッチが合わない。すなわち、ジャッキ・アップしたことで、車体が歪んでいるのだ。計算し尽くされて、ギリギリの車体強度を追求した結果なのだろうが、こんなところでも車体剛性の弱さが露呈してしまう。

で、団地内を軽く走行。いつもの通勤路と違う状況だが、あの足裏に感じる振動が『無い!』。?! ひょっとしてあの振動は低空気圧のせい ?!!
そんなこともあり得るかも。。そういえば、その振動は路面の粗さとリニアな関係にあったような。。空気圧が低い故に、ブレーキングによる荷重移動でフロントタイヤに荷重がより多くかかり、その重さでフロントタイヤの弾性が底をつき、路面の粗さをダイレクトにフロントサスペンションに伝わる。それがディスクブレーキのピストンに伝わる??
サスペンション系はブッシュ類で振動をうまく吸収するだろうから、路面からの振動は車体には伝わらない。か〜??

ここでひとつの仮説。『タイヤ空気圧が低いと、路面の凹凸がブレーキペダルに伝わる』として、それをまた検証してみよう。
もしそうだったなら、なんとも初歩的なメンテナンス不足が招いた現象であり、あれやこれやと頭の中だけで小難しく考えていたことを恥じる。。オソマツ。。

BlogTopへ戻る