Watchのメンテ

最近は日常生活で新しい発見もなく、遊ぶ題材も見つからない。で、前回と同じでWatch関係のネタでお茶を濁す。今回はバンドの汚れ落としについてである。

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四六時中腕に装着している
Watchである。出社の時のバンドは黒にして、それ以外のプライベートな時には白のバンドに変えて変化をつけている。毎日の充電の時には本体の裏面(充電器が接触する面)を濡れた紙で拭き、乾いた紙で完全に水気を取り除いて充電をしている。であるから、ほぼ毎日本体は油脂分を取り除いている状態で、表面的には汚れは滞留していない。
けど、白いバンドは当然汚れが目立つ色である。なおかつ、机の上でパソコンのキーボードなどを操作している時など、バンドと机面が接触することは避けられない。

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しばらく使っていると、こんな具合に擦れた痕に黒い汚れが目立ってくる。このような汚れを簡単に除去する方法は無いものかと調べてみた。

このバンドは『フルオロエラストマー』という材質だそうな。細かいことは理解の範疇にないが、合成樹脂の範疇であろう。耐薬品性も良いようなので、いわゆる洗剤類はどんな物でもOKだろう。けど洗浄する段取りは簡単に済ませるにはチト手数がかかる。
そこで同類の合成樹脂類のメンテ方法にまで検索範囲を広げて調べてみると、思わぬ方法の汚れ落としが見つかった。

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なんと『消しゴム』で落とせる、とのこと。消しゴムも色々と種類があるけど、今では一般的であろうプラスチック製の消しゴムがよろしいよう。これで汚れた所をそれこそゴシゴシと汚れを消すように擦るのである。
この方法は生活の知恵的な発想で見出されたものではなさそうで、『日本ウレタン工業会』サイトで豆知識のひとつとして掲載されていた方法である。いわば由緒正しき方法とも言える。もちろんこれは材質がウレタンを想定したものであるが、この方法がフルオロエラストマーでも使えれば簡単な方法として使える。

で、使ってみたところ、OKである。それこそ単純に擦れば汚れは消しカスと一緒にボロボロと落ちていく感じである。

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ちょっと掲載写真的にはうまく撮れていないが、前述の黒い汚れは完璧に落ちている状態である。

まぁ〜考えてみれば、このような汚れは表面の微小な凸凹に絡みついている状態で、布のような繊維の間に入り込んでいる状態とは違うので、洗うと言うより、別の材料で擦り取って行く、という概念で良いのだろう。
バンドが白色だから特に汚れが目立つが、他の淡い色のバンドでも有効だと思う。樹脂材質自体に色を付けているのだろうから、消しゴムで削り過ぎて地肌が見えてしまうということもないだろう。

この方法を見つけた後は、白いバンドだから、という汚れへの恐怖心も薄れ、かつ常に綺麗な状態に保てて気分が宜しいのである。

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