ETCの取付・その1

遅まきながらETCを付けることになった。昨今の高速道路通行料の割引が定着したから利用しない手はない。でもまだETCの販売は品薄状態。しからば、とセットアップ込みでETC装置をインターネット購入し、自分で取付けである。



いや、実はステージアにはビルトインのETCは装着済みで、今回取付けるのはキューブ (・ライダー)。妻と息子用の車で、どちらも自分の車と言っている。。Webで購入を調べるも、かなりの機種は品切れ状態で当然格安な機種は品切れ。仕方無く在庫有りの機種を選ぶしかなかったが、アンテナ分離型、音声ガイド付きのモノを選択した。


三菱電機製 EP-9U68V である。通常この手の電気製品をWebで購入する際は、口コミ情報などを参考に機種を選ぶのであるが、今回はそんな余裕など無かった。有名メーカー品という事が唯一の安心材料である。


アンテナは分離型で、これをフロント・ウィンドウに貼付ける。ケーブルの取り回しなど設置には少々手間取るが、何と言っても装着後のゴチャゴチャ感が薄れるという点での選択である。


構成部品はアンテナ・ケーブルとこの電源線だけである。プラスとマイナスの結線だけであるから、取付けは比較的簡単である。



しかし、この用意された結線方法がいただけない。お手軽に素人でも出来る結線方法として一般的になっている+電源取出しコネクターが、いやだった。


確かに既存のハーネスから電源なりを枝分かれさせて取るには便利なコネクターではあるが、信頼性に不安がある。この手の製品が世の中に出始めた頃、これを使って不具合を経験したからなおさらである。点接触での接続であることと、既存ハーネスの素線の一部を切断してしまう可能性から、接触不良→熱発生→抵抗値増大→熱発生、と悪循環に陥り、満足に電源が供給されない。しかも見た目の変化が少ないので原因の究明が遅れる、といったことになる。当時から比べれば見えない部分での改善が進んでいるかもしれないが、とにかくワタクシ的にはトラウマである。従ってこれを使わずに、シガーライターへのコネクターそのものを利用することにする。また、ETC本体の取付けはインパネ下に予定するので、キットのハーネス長は長過ぎる。


ということで、ここまで短くし電源ハーネスを作り込んだ。


本当は、この平端子もコネクター接続にしたかったのであるが、純正T型2極コネクターが手元に無く、仕方無く直接に平端子挿入である。

というハーネスの準備をし、車両に取付けの段階であるが、この夏場の熱さやら台風の影響で雨やらで、順調に作業が進まない。とりあえず製作したハーネスを組み込む。


シガー・ソケットの裏側に手が入るように、日産で言う『クラスターC』の脱着、というかこのビスを外して、下側のみをブラブラにする。

そしてハンドル下の黄色く囲ったトリムを矢印方向に引っぱり取り外す。トリム類の取り外しはビスがどこにも見えないようであれば、樹脂クリップなどで嵌っているだけであるから、少々力任せに引っ張れば取れるのであるが、事前にWebで事例などを調査すれば意外と情報は有るもの。


このトリムもこんな感じで取り付いていた。一番奥 (写真の一番上の2つの矢印部)のみが引っかかるだけのツメで、他はクリップである。予めこのクリップ・ポイントが判っていれば力加減も調整できるが、初めてのトリム取り外しはいつも不安ではある。(ツメの破損が怖い。。)


これでようやくシガーライターのコネクターが取り外せる。これに先ほどの電源ハーネスを接続する。


こんな具合に平端子を直接挿入である。この方法、お薦めの方法ではないが、絶縁テープと挿入後のクランプで『抜けない、接触しない』に留意すれば良いかなと。。


後はこの塊をうまく固定すればOKかな、と。。
というところまでが、今日までの作業。そうそうこのETCを購入して一番に確認したのは、フロントウィンドウに貼るアンテナの角度。メーカー設定ではアンテナの取付け角度が決められており、フロント・ウィンドの角度を測る必要があった。フロント・ウィンドウが垂直に近いと受信角度から外れてしまう、その角度55°以下である。キューブは比較的フロント・ウィンドが『立って』おり、この水平から55°以下であるか微妙なところ。で、実測したのである。例のiPhone 3Gにインストールした水準器を使って。


結果は水平から48.9°で規定値以内であった。OK、OK。もしこれがダメであれば別売のアタッチメントを購入してインパネ上にアンテナ設置であった。


しかし、あらためてこの角度を図にしてみると、約6°の余裕であるが余り余裕も無い状態に見える。ブレーキングでの姿勢変化や、車内の搭載状態でも影響を受けるかもしれない。まぁ〜メーカー規定値もその辺を見込んで若干の余裕をみた数値ではあろうと思うが、こればかりは実際にゲートに入ってみないと判らないか〜。。

さてさて、ここまでであるが、例の駐車場のヤブ蚊対策に新兵器を導入してみた。


その名も『ヤブ蚊バリア』。これを5m四方のまわりに噴霧しておけば、8時間その内側にヤブ蚊が入らない、とのこと。


一応、水性ということで植物にかかっても影響無し、とのこと。でもまわりに噴霧するだけって、風で飛んでしまうのでは? 半信半疑での使用であったが、結果的にはヤブ蚊攻撃による負傷はゼロ。これが効果を発揮したか、たまたまヤブ蚊が出てこなかっただけか、判らないがこの夏場、しばらくはこれでバリアを作って作業に臨もう。

BlogTopへ戻る