ドリルドライバー(コードレス)

いつ頃購入したのかも思い出せない古いドリルドライバーの充電池がダメになったので、新しいモノを購入した。ニッカド電池はメモリー効果と言われる特性があるので、使い方をこの際はっきりさせておこう。




古いドリルドライバーはリョービ製である。7.2Vと力的には不足感があったが、長い間これ無くしては体力の減退を補填する術はなかった。手持ちの工具の中でも筆頭のお役立ち工具であったのだ。
ところがこのバッテリーを充電器に差し込んで充電しようにも、電池にイレギュラーがあります、との表示で充電にならない。以前にも確か同じ状況になったが、その時は何とかダマシダマシ充電できたのだが、今回はどうにもダメ。。ついに電池が寿命を迎えたということだ。で分解魔のワタクシ、さっそく電池を分解だ。




6つのセルで合計7.2Vであるから1セル1.2Vということ。このニッカド電池部を新品と交換する商売があり、このようなバッテリー・ケースごと送り込んで、中の電池を入れ直して返してくれる。そこに頼めば確か数千円でバッテリーは新しくなる。。
が、この機種はすでに販売終了品であり、同型のバッテリーを予備にしておくこともできない。たったひとつのバッテリーで、さらに長い間を過ごしても、いつかはオシマイだという観念にとらわれた。そうこの機に新品だ〜あぁ。

で、何が良いのか、さっそく調査に入る。『日立(工機)』か『マキタ』が良いのでは、と絞られてきた。『日立(工機)』は小型工作機、特にモーター(モートルとも言う?) まわりに定評があるようだし、例えばベアリングも無骨なほどの選定しているように思え、耐久性があるのではないか? という期待感から、これにした。


『FDS 12DVC』である。ちょっとそのデザインにはついていけない感じだけど、グリップ感は良さそうだ。


ケースもガッチリしている。プロ・ユースを意識した作りで、これまた耐久性がありそう。


中には予備バッテリーと充電器がある。

ここで、ニッカド電池を効率よく使って行く方法をメモしておこう。
ご存知の通り、メモリー効果があるので、一旦使い出した電池は使えなくなるまで使う。すなわち放電量を多くして充電量も多い状態にするのが良い。従ってこのドリルドライバーの使用例では、ひとつのバッテリーで、作業の途中でも電池がなくなるまで使い、残り作業は予備バッテリーに付け替えて行う、ということ。そして予備バッテリーで使っている内に、充電を済ませておく、というパターンだ。この日立製は30分充電と充電時間も早い。


さて、新しいドリルドライバーであるが、まだ使う機会はないが、いろいろと眺めておこう。


ベルトなどに差しておくフックがある。角度を調節できるのでバランスの良いところでセット。


このフックはビットのホルダーも兼ねており、また付属のビットがホールドされているところもあるので、標準的ビット収納は十分である。


しかし充電器まで軟体的造形にすることもないだろうに。。

という肝心な使用感はまだない状態であるけど、空転させた音や、回転時の反動などから、良さげな予感が漂う。
amazonから購入したのだけど、


その箱には何故か『リチウム電池』だとの張り紙。リチウム電池は航空機輸送上では危険物として扱われているようだ。それ故にこのような表示が必要なのか? と、用意周到なのは良いのだが、これはニッカド電池なんですが。。なにか判っていないような。。

BlogTopへ戻る