ノロノロ、コツコツと、、

やっています、Poser用のモデリング。このところ、昼間は車弄り、夜はPoser弄りが休みの時の日課になってきている。今日は『ナンバープレート』を作りました。が、簡単な板1枚の形状なのに、思わず手こずってしまった。。


車には無くてはならないナンバープレート。日本のものは欧米のそれと比較すると、お世辞にもカッコ良いとは言えないが。車のモデリングをしていて、これが無いとリアリティに欠ける。

まぁ〜登録前のショウルームに飾ってある状況などなら、このカッコ悪いナンバーはモデリングからは削除、というかモデリングしないで良いのだが、これが道路を走っている状況でレンダリングするとなると、やはり無くてはカッコがつかない。。
というワケで、そのモデリングをしたのだが、たかが板1枚、苦労させられた。

まずはその形状を作るのに、ナンバープレートの枠 (後から付ける飾りモノの、ではなく、官製モノの縁どりである) の形状をモデリングで表現しようとした。が、結構なポリゴン数になるし、modoのベベルというコマンドで形状生成したものをPoserに持って行くと、何故かポリゴンの不正が出てしまう。
この辺の詳しいことはパスして、その縁どりはディスプレイスメント・マップで作ることに変更。


この縁どりの部分は、その線のまわりをボカして、なだらかに盛り上がるようにする。ついでに数字の部分も本当は少しボカして、なだらかにしたいところだが、手を抜いた。
ちなみにこのナンバーは架空のモノです。架空とは言え、ひょっとして『この番号だった!』と言う人が現れても、決してそれを意図して作ったものではありませんので、ご了解願いたく。
この数字などの字体は特殊というか、ナンバープレート専用に起こしたフォントと思われ、PhotoShopなどに付属するたくさんのフォントに同じ字体はなかった。であるから、実物を写真に撮り、そのいくつかからランダムに数字などを組み合わせて作ったワケ。しかも『55』ナンバーは相当古い時代のモノだ。

さて、modoでプレート1枚を制作するのに、そのコーナー部の丸めをポイントのベベルでやってみた。これが苦労の始まりで、Poserではこんな風になってしまう。



この原因を拙い知識で考察したのだが、modoでの1枚ポリゴンは、そのコーナーを丸めたことにより、多角形(それも10角以上)になっているはずだ。modoでは確かに、このように、


ポリゴン=1として見えるのだが、Poser(のOBJ解釈)ではこのような多角形をうまく表現できないのかもしれない。ではと、modoで三角分割にしてみたのだが、


Poserでの結果は、更にひどくこの対角線がそのまま不正なポリゴンとして現れてしまう。
ではと、知っている知識のオンパレードで、『サブデビ』+『フリーズ』をかけてみて、こんなまでポリゴンを増やしてみた。



これで何が良かったのか判別付かない状況だが、これでPoserにてレンダリングすると、



不正なポリゴン表現も無くなり、らしく出来上がった。。枠の盛り上がり具合がダルくて、それなりにリアルではある(と、自画自賛)。

たかが板1枚のモデリングで、ここまで苦労するとは思っていなかった。まだまだ知らない事ばかり、と実感した次第。。

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