適当に洗車

車は奇麗に保っておく気持ちは十分あるのだけど、ついつい億劫になってしまう。ホコリが付き、そこに雨が降るとヨゴレが余計に目立つ。そのホコリが黄砂であると尚更なので、ついに天下の宝刀を持ち出し、簡単に洗車してみた。

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天下の宝刀とは、高圧洗浄機『ケルヒャー』である。これまでは、洗車をするのにワザワザ高圧をかける必要があるのか? と少し冷たい目でコイン洗車場などを眺めていた。水を絶やさず流して人工セーム革で丁寧に拭けばいいのである、と。。

130330_before

洗車のタイミングを逃し、ヨゴレたままの時間が長くなると次第に始末が悪くなってくる。例年の如く黄砂が来る時期にそうすると、この有様である。たっぷりと積もった砂が寄せ集まり、もはや水を流す程度ではビクともしない。そんな固まった砂をセーム革で擦り取るのも気が引ける。。
そんな時こそ高圧洗浄機である。しかもそれを所有しているなら使わぬ手はない。でもワザワザ機械を持ち出してくる場合か? とまだ大袈裟な事だと頭の中では抵抗している。確かメーカーの謳い文句では高圧洗浄機を使えば水の量も少なくて済む、とも聞いたことがある。たぶん同じ効果が出るまでの水量で比較しているのだろうけど、事実は不明である。でも高圧水で車体にヘバリ付いたホコリを除去するのは得意なハズ。それとすばやくやれば水量も節約できるかもしれない、と一気に使う気になった。

130330_Wash

で、メンドウくさがり屋であるから、高圧水でヨゴレを除去した後は水を拭き取らず、そのまま乾かす戦法を取る。それで済めばワザワザ機械を持ち出しても手間が大幅に省けるというワケだ。

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ケルヒャー K4.00に付属してきたガン先は2種類。写真の上のモノはサイクロンジェットというモノ。これは直径数ミリの高圧水流がクルクル回ってガン口から吹き出るタイプ。細いけどまとまった水量が高圧ででてくるので強烈である。
して、写真下のモノはバリオ直噴というモノ。これは水量を調節できる。水量というより水圧の調整かもしれない。今回はこれを使った。一つ前の写真のように平べったく噴出するタイプで、水の当たるエネルギーはサイクロンジェットより(だいぶ)弱い。鳥のフン落としはサイクロン、普通の洗車はバリオで、といった感じ。
これ以外にもオプションでガン先につけるアタッチメントがいろいろと出ている。洗車用にはブラシかスポンジが付いたモノが適当なのかもしれない。とりあえず洗車で洗浄剤を使う主義でもないし、この高圧洗浄機を使う場合は水拭き取りをしない、すなわち自分的には簡易洗車の時、と割り切るのでたぶん洗車用アタッチメントは購入しないと思う。

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というモノグサが使うには恰好の道具かもしれない。堆積していた黄砂は流れたし、他に目立つシミなど無いので高圧洗浄機の一拭きでソコソコな状態となる。まだ水滴が残る状態で自然乾燥にする。サッサッと高圧洗浄機の撤収作業である。
がぁ〜、、予想はされたことではあるが、乾燥後の仕上がりは、、

130330_but

砂がボツボツと寄り集まった状態で白く浮き出ている。水滴の中に残っていた砂である。これを残さないために水の拭き取り作業が必要なのである。気にしなければ済むし、これが簡易洗車のレベルと割り切ることにする。
或はもっと水を撒き散らせば大半が流れ落ちると思われる。水道料金を気にすることにはなるが、次からは最後の仕上げ段階としてもう一拭き水を噴射させることにしよう。
という適当なる洗車である。

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