フロント・サスのFigure化をトライ

SuperSevenモデルの操舵機構を可動化するメドが立ったので、さっそくトライしてみた。
が、またもやモデリングに戻らないとやりきれない。。



先のエントリー『
Poserでのリンク・モーション』でボーンを仕込み、IK設定・屈伸外しのFigure化でメドが立ったSuperSevenのモデリング。さっそくやってみた。操舵機構はこうなっている。


フロント・サスペンション全体の中で、『Hub』、『Tie Rod』、『STRG Gear』のパーツにボーンを仕込む。


各ボーンは水平面上にある状態とした。本来なら各ポリゴン形状に沿ってボーンを配置するのであろうが、そうなると3次元の配置になり、どこかで動きが破綻する可能性を避けたかったから。実際も3次元構成であるので、緻密にボーン配置して調整すれば良いのだろうが、トライということで。。
この各ボーン毎にグループとなるポリゴンを設定していく。

  

このグループのポリゴン選択がたいへんだった。かなり細かなポリゴン構成になっているので、拾うのにたいへんだし、ドキュメント・ウィンドウ上でカメラをグリグリまわすのも、カメラ回転中心が見たいところと違うために、縮小・拡大・移動を繰り返す。これが意外と手間であった。
そこでもう少し簡略化すべくFigure化する構成ポリゴンだけに絞り込んでみる。


これでボーン生成、グルーピングしたのだが、これで良しとなってポーズ・ルームに戻ろうとすると、


まだ未グループのポリゴンがありますヨと。。何度も確認、カメラを上下・左右・前後と変えて確認すれど、取りこぼしは無いハズ。とりあえず『はい』を選択。
で、ポーズ・ルームでIK設定やら、屈伸の解除をして、いそいそと動かしてみる。


あれ? どこかのポリゴンが取り残されている。


ここにも取り残しが。。やはり『警告』とおり、全部のポリゴンがグループ化されていなかったのだ。
しかしこのポリゴンはいずれも他のポリゴンの中にあって、見えない部位のモノだった。見えないモノをグループ選択も出来ない。。すなわちモデリング自体からこれらを削除しておかないと、また『警告』を食らうことになる。。その修正に戻らねばならない。

とは言え、今回はトライアル。先を急ぐ。
他の部位を取り込み、それらを『階層』の適当な部分に関連つける。Figureとしたモノには『ボディ』という全体を括ったチャンネル(?)が出来るので、だいたいはそこに入れれば良い。


ブレーキ関係は左右のボーン1とボーン4 (Hub)の子供にすれば、そのハブの動きと一緒に動く。構成はこんな感じ。



さてこれでボーン3とボーン6のSTRG GearをX移動のパラメーターで動かすと、




右、左にハブ、ローターなどが動き、らしくなってきた。


後はERCを組み込んで左右のSTRG Gearを同時に動くようにし、かつステアリング・ハンドルを回すと、このボーン3とボーン6がリモートコントロールされるようにすればOKだ。
というストーリー、ステップを踏めば良いのだが、ボーンのグルーピングで隠れてしまっているポリゴンを消去しておかねば。。ここにきて、またモデリングのポリゴン弄りをせねばならないとは、全工程の勘所をまだまだ押さえていない証拠だ。でもこれもやってみなければ、何が勘所なのかも判らずに過ぎてしまう。
トライ&エラーの連続ではある。

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