イタい出費

過日の車弄りで、破損してしまった内装部品を購入した。覚悟はしていたが、やはり相当な高額であり、また後悔しきりである。。



ご覧の通り購入できる部品は吹き出しグリルまで含んだAssy状態である。破損したのはヒンジ部分なのでヒンジ付きのハッチだけで良いのだが、それだけの部品設定にはなっていなかった。


このAssy部品、〆て¥22,000ほどの金額。。う〜ん、なんとも高い。機能部品なら動く・作動するという作用のためには価格が高い、というのはなんとなく納得するのだが、この部品、単にハッチが開くだけである。機能的な価値は低い。加えて交換する必要のない部分まで加算されているから、余計に割高感が強くなる。
自動車の補用部品は概して高額である。例えば製造原価が1とすれば、それをメーカーが仕入れて、さらに部品販売店に卸して、さらにはディーラーが小売りする各段階でマージンが乗る。それが倍々ゲーム的に加算されて小売りでは原価の3〜4倍くらいの金額になってしまうのではないか?
しかも設定している部品構成は、単一部品メーカーでの荷姿==モジュール化された構成でしか設定されない。
いろいろと企業側も種類の多い部品の管理上からも、まとめておきたい気持ちは判るし、交換作業上も効率が良いのだろうが、必要でもない部分の交換も余儀なくされるのは、無駄であり省資源化の観点からは逆行するでないか。。


で、この金額を知ってから悩んでしまった。壊れたヒンジを自分で直せないか? と。


破損状態はこうである。


この黄色い線から折れた状態だ。まさか接着剤での修復は無理である。金属板とビス+ナットでの補強でつなぐにしても、複雑な形状である。


加えて、バネの力も加算されるので余程の補強をした上での接合が必要だ。このバネを使わないとしても、このヒンジ部の構造は凝っており、


歯車を介しての回転となっている。これだけでも相当な回転抵抗になっていた。バネ無しでもフリー回転にはならない。。
この歯車もとってしまえ、とも考えたが、どんどん初期性能(ハッチの開け具合)から悪くなるだけだし、そうしたとしても強度の心配は残る。いっそのことヒンジを別部品(たとえば金属製)で作ろうか、とまで行き詰まってしまった。やって出来ないことではないが、問題は時間である。そもそもはロックレバー部の照明をするための弄りであった。。

といろいろと考えている間に、部品の金額確認をした際に納期の確認をすると、『在庫1個です!!』と。もう考えている暇は無い。今を逃せばいつ手に入るか判ったものではない。
ということで、購入してしまった次第。
しかし、高い!! 何度でも言うが『高い』。この費用を他に使うとすれば、物欲を結構 満足させることが出来る金額である。
車弄りの代償とも言えるが、今後はもっともっと慎重に構えよう。もう十分な勉強代は払ったのだから。。

BlogTopへ戻る