いろいろとアップデート

MacOSをMavericks(10.9)にアップグレードし、iWorkなどAppleの純正アプリも揃ってアップデートした。そしてiOSも7.0.3になったりで、ここで一気に我が環境もオール・アップデートすることになった。なにせ全部無料であるし。

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しかし、OSのアップグレードの時にいつも心配になるのは、使用しているアプリが動くか? ということだ。よってWebでこの関係の情報を得ようと、
ココなどのサイトで確認するも、まだ情報が少ない。或は確認アイテムに上がっているがまだ未確認という状態だ。
まぁ〜現状のOSに大きな不満が無ければ、アップグレードの時期を遅らせて、十分まわりの反応を確認してからでも遅くはないのだが。。そこは新し物好きの心理が必要以上に働き、少しのリスクなら踏み込んじゃう性格である。

が、一旦アップグレードして不具合が多く、ダウングレードしなきゃならない事態になるのは手間だ。というリスク回避のために、いつものように起動ボリュームになれるHDDの一つに現在の起動ボリュームをそっくりコピーして(クローンコピー)、現在の環境を残しつつ、新しいOSで立ち上げて様子をみる、という手段をとる。
そのために今まではフリーソフトの『Carbon Copy Cloner』を使っていたが、今回は
ココで情報を得てAppleが用意しているユーティリティを使ってみた。
ワガ環境(Mountain Lion)では記事にあった案内画面とは違っていたが、

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ユーティリティが起動して無事クローン作成が出来た。自分的にはそのままクローンを作成するだけでOKなので、この方法で全然問題ない。フリーではあるけど専用のアプリを使うまでも無かった、というワケだ。

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して、クローンされたボリュームで立ち上げると、このようにクローン製のボリュームが先頭に来て起動ボリュームであることが判る。
さて、問題はこれからである。最新OSのMavericksにアップグレードするのであるが、同時にiOSも7.03にアップグレードしており、その際にiWorkの各Numbers、Pagesもアップデートした。これらのスイーツ・アプリのアップデートの案内では、

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この表示にあるように、対象のMacを購入してPages、Numbersなどが搭載されていないものは無料でダウンロードできる、という内容。この表示とは関係無く、従来であればこれらのアプリを持っている(購入した)人を対象に、無料アップデートが実施される、という先入観もあるし、マスコミの情報を断片的に眺めると、これらスイーツ・アプリは無料で提供される、との意味合いが強い情報があった。さらに状況としては、もうWebアプリ化されており、いまさら個別アプリでダウンロード販売(有料)もなかろうに、、との認識もあった。
ということの混乱もあり、iOS 7.0.3にした時にNumbers、Pagesもアップデートを試みて、一瞬新規に購入する段階までにもなったが、なんとか無料でアップデートできた。
して、そこから(iOSで)Numbers、Pagesファイルを操作し保存する(ファイルはiCloudにある)と、Mac側にあるNumbers、Pages(まだアップデート前の)では開けなくなるという不都合が生じる。すなわちMac側のスイーツ・アプリもアップデートしなくてはならない。

しかし、このMac側のスイーツ・アプリのダウンロードに関しては良い情報がなかった。以前からこれらのスイーツ・アプリを使っていた人には、通常の『ソフトウェア・アップデート』の確認では対象品として現れない、という不具合があるという。

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我が環境でもOSアップグレード前ではあるが、iWorkのアプリは対象として現れず、この『互換性のない...』を確認しても、

131027_App

OS X ver10.9にして利用できるアップデートにiPhoto とiMovieが現れるだけであった。
この現象を乗り切る方法がWebに掲載されており、
ココに具体的な方法が書き表されていた。なんと言語の優先を英語にすると現れるようになる、とのこと。まぁ〜よく見つけたと関心する。この辺の不具合はいかにもアメリカンなノー天気な仕事なのか、隅々まで管理していないと気が済まない、現地法人になにも権限を与えていない中央集権的なApple方針なのか、いずれにしても大きなミスである。すぐに直す気があるのだろうか。。

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その対応策の情報のお陰で、なんとか無料でダウンロードできました。
でも少しの間、その後遺症が残り、日本語優先言語に直した後でもApp Storeの一部の表示が英語のままでした。。

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何と言う事でしょう〜、なんてお粗末な仕組みなんでしょう。。あの完璧主義のAppleにあってはほしくないミスです。どうも以前から指摘はされているのですが、Appleはインターネット経由での出力、サーバー運営にはまだまだ弱点が多い。これからの時代に大きなマイナスになる可能性も否定できないところです。
というドタバタなアプリのダウンロードでしたが、なんとか切り抜け、アップデートが出来るアプリは揃いました。
そうそう、環境設定ダイアログにあった『ソフトウェア・アップデート』のアイコンは無くなり、App Storeというアイコンに変わっていました。

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で、仮のクローン化したボリュームに上書きでMavericksをインストールし、続いてスィーツ・アプリもインストールして、いよいよ既存のアプリの立ち上がり状況の確認。尚、スィーツ・アプリは新旧のバージョンそれぞれが使える状態になる。いつかはiOSとの互換性から新バージョンしか使わなくなると思うが、とりあえずこのまま。

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ワタクシが良く使うアプリで、これが立ち上がらないと困る! といったアプリは次のようなもので、それぞれのMavericks上での様子は、

●PoserPro 2014 (PoserPro2012も)......Ok
●modo701......
NG
●Photoshop Element(6)......OK
●GraphicConverter(8.8.1)......OK
●RapidWeaver (5.3.1)......OK
  ★いずれも立ち上がることだけの確認に近い

という結果で、唯一modo 701が立ち上がらずに少々アセった。。modoはまだ501 SR2もドックに出したままにしているが、こちらのmodo501はちゃんと立ち上がる。通常、バージョンが新しい方が新しいOSに対応すると思うのだが、それが逆だとはちょっと変だ、と疑問が湧く。次の瞬間、『そうだ! modo701もSR2が出ていたハズ!!』と思い出し、慌ててサイトで確認する。するとさらに事実が明らかに! 今使っているmodo701 はプレリリース版のままだった! と。
そのまま使えていたから、すっかり忘れていた。正規の日本語版も用意されており、しかもSR2となっていたので、modo701もここでようやく最新版にアップデートすることになった。
して、modo701もアップデートしたら、Mavericks上でもちゃんと立ち上がった。ヤレヤレ。。

ということで、使えないで困るアプリは今の所無しだ。ただまだ深いところまで使い熟しているワケではないので、このまま外付けHDD上のボリュームからの起動で使うことにする。いざという時には起動ボリュームを内蔵HDDの旧Mountain Lionに切替えて使えるように。以前なら複数のMac毎にOSを違えて運用していたが、今やPowerMac G5や古いMac Proも満足に動かない状態なので、比較的新しいiMac27ひとつで運用せざるを得ない。。

さてさて、新しいOSのMavericksの使い心地は如何に。
正直な所、目立った新しさというか感動は無い。処理が速くなったのかも外付けHDDからであるから良く判らない。(というか、そのためかちょっと今までより遅いかもしれない)
そんな中ですぐに目立った点と言えば、『マップ』のアプリがMacOSにも登場したこと。

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iOSでGoogle Mapに代わってApple自前のMapにした当初は、散々な評価になってしまった『マップ』であるが、最近はソコソコ使える、というか普通の地図アプリに落ち着いてきた感がある。取り敢えず立ち上げて内容を確認すると、自宅が中心に表示されていた。もちろんiMac27にGPSが付いているワケはない。なのに自分の位置が判る? の? たぶんこのiMac27の中にある所有者の住所情報などから特定していると思うのだけど、よくやるよね! といった感じ。そしてGoogleと同じように航空写真での表示にも切替られるが、さてこの写真はいつ頃撮影したものだろうか? と知りたくなった。

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地域毎に撮影時期は違うのだろうけど、判り易いところで東京スカイツリーを表示してみると、まだ展望台付近しか出来ていない時期だった。iOSの地図でiPadminiを使い、車のナビとして使ったこともあるので、この先自宅で事前にルート設定などをしてiPadminiに持込み、そのままナビとして使う連携がやり易くなると思うし、いろいろと行き先の場所を調べるのに便利だと思う。でもGoogleのようなストリートビューは出来ないんでしょうね〜。。やるとしても違う方法を見つけ出すんでしょうか。。

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といったアップデート三昧の一日を過ごし、これからMavericksやiWorkの『出来』を確認するところです。

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