ivy generator弄り

以前にもココで取り上げた、ivy(アイビー=蔦 である)を生成するアプリをいろいろと弄っている。説明書も無く、操作自体をトライ&エラーで覚えなくてはならない。そう難しい操作では無いのだが、思うようにはコトが進まない。。


まずは、そのパラメーターの要領を得ないとならない。実際に操作して結果を見れば、その英語の意味を正確に知らずとしても良いのだが、どうも『weight』という語句に惑わされてしまった。
で、ここに備忘録としてその各パラメーター値を大きくしたら、どうなるか記録しておこう。
まずは『Growing』では、


後半のパラメーターはまだ確定的なところまで至っていないので『未確認』としたが、今の所そんなに弄るパラメーターにはならないと思うので、とりあえず、である。
ここで表現している『weight』とは直訳すれば『重さ』であるが、どうもそう意味するのでは無い、と感じる。『影響度』みたいな意味に解釈すれば良いのかもしれない。
一番最初にある『ivy size』であるが、この数値をディフォルトの0.005から大きくして、Poserに持ち込む時のサイズが適当になるよう調整しようとしたのだが、この数値を0.012以上に大きくすると、十分にivyが生成されない、という現象になった。しかたなく0.012値以下で作り出さなくてはならないのだが、その生成されたOBJデータをPoserに取り込むと、こんなに小さい。。


Poser尺度で2mの高さになるスケールと比べると、まるで点でしかない。拡大して見ると、


こんなものである。試しにPoserで、これを15,000倍にしてようやくそれらしい大きさになった。これは各3DCGアプリでの寸法基準が絶対値で統一されていない(されない?)から仕方ない事ではあるが、毎回このサイズ調整をするのも厄介ではある。
従って、Poserに取り込む際は、このダイアログが出た時にこうしよう。


Figureとの相対比を採用する、にチェックしそのパーセンテージを適当にしておく。これで多少は扱い易くなるだろう。
さて、再びivy generatorの各パラメーター値の話であるが、今度は『Birth』での各値を大きくしたら、どうなるかの備忘録である。


最後の『leaf density』すなわち葉の密度のパラメーターがクセモノだった。普通に考えれば、数値を大きくする=葉の密度が上がる=葉が多くなる、と思ってしまうのであるが、実は逆なのであった。


しかも、今このパラメーター名は『leaf density』になっているが、ちょっと前の名前は『leaf probability』と表示されていた? ワタクシの記憶があやふやなのか?

さらにこのivy generatorは、ちょっとおかしな表示をする。取り込むOBJデータの形状が左右逆になって現れる現象になる。


modoでこのような形状を作り出して、これをivy generatorに取り込むと、


このように左右ミラー反転した形状になる。ポリゴンの反転なら判るのだが、形状自体が逆になるとは解せない。よくよく見ると、面は両面ポリゴンのようにも見える。


が、これは画面表示だけがそのように見えるようにしているようで、実際は法線が立っている面は一方向だけのようである。これも戸惑いがちな処置ではある。
で、先の形状の壁にivyを生成して、どのように育っていくか、やってみる。


結果はこうである。生成は面沿いに行われる、というが、例えば上方向では行き止まってしまうし、横方向も回り込むことはなかった。
これは意地悪なテストだったかもしれない。角柱や円柱であれば、横方向の回り込みは問題無いはずだ。このようにちょっと複雑な凹凸変化には追従しないようだ。或は先の各パラメーター値で挙動が異なることになるのかもしれない。

といったところまでが、これまでのivy generator弄りの様子。フリーウェアだし、数少ない植物の生成アプリであるから、このような制限や応用力不足にも目を瞑ろう。さらに操作法に習熟して利用させてもらうとしよう。


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