過去の作品 (Shade)

5, 6年前のShadeで作ったデータがあり、試しにそのデータをMac Proでレンダリングして遊んだ。当時は確かPowerMac 8500を使っていたと思うのだが、数時間かかっていたレンダリングが1時間とかからなかった。さすがに時代を感じる。。


当時のことを今 振返ると、ずいぶんとパワーがあったと思う。一台の車をモデリングした後に、その背景となる物も一気に作っていた。スキルが低いせいもあるだろうが、まともにモデリングして作っていた。今ならバンブやら、UVなど二次元画像を使って表現できるところも、モデリングしていたのだ。でも当時はモデリング自体が楽しかったのだろう。(ニコッ)
 
これはガレージの中に備え付けられた、という設定での小物だ。こういう物のモデリングを一気に作る貪欲さともいうほどのパワーだった。覚えたての知識を使って習熟していた時代とも言える。

3DCGのスキルで覚えることはたくさん有る。モデリング(形状)、テクスチャー(texture 質感)、ライティングと3分野に分かれると思うが、そのどれもがある程度のレベルにないと、レンダリングする結果の総合的な良否に表れてしまう。そして、その上で意図する表現を効果的に出せると、達成感が高くなる。


これはSupersevenを扱うディーラーのショウルームといった設定だが、建物の壁の質感、建物内の奥行を表現するライティング、そしてウィンドウに映り込む 通りの様子、などかなり意識して作ったつもりだ。
この一昔前のShadeでは、Vueや今のPoserなどに有るハイグレードなレンダリング機能(さらにリアルな表現)はなく、相当時間がかかるラジオシティはあったものの、敬遠して使うことはなかった。でも、まじめで実直な感じのレンダリング仕上がりは、嫌いではなかった。

そんな一昔前の作品を『Shade.modo,etc. Gallery』でご覧ください。

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