さっそくに、またアップデート

Appleが現地時間9月9日に発表した新製品 (新iPod達だ)と同時にiTunesのバージョンアップ、及びiPod touch用ファームウェアがバージョン2.1となったので、それをインストールした。



前回のアップデート2.0と違って、今回の2.1は発表後にすぐダウンロード可能になっていた。iPhone 3G用の2.1は遅れて12日にリリースされると言う。機能が異なるのでiPod touchの方が作業的に早かったのか?
で、iPod touchをMac Proに接続すると、iTune 8へのアップデートのお誘いと共に、ダイアログが表示された。


確かこのダイアログの他に、前回の2.0へのアップデートを購入しているので、今回は無料です、との説明も現れたと記憶しているが、その証拠画像を残すのを忘れた。。一瞬『良く知っているネ~』『購入履歴が管理されているのか?』と思ったが、接続したiPod touchの情報を読み取り、そのファームウェアのバージョンが2.0であれば自動的に判断しているだけかな?
迷わず『ダウンロードとインストール』ボタンを押して進める。


ダウンロード前に現れるこのダイアログによれば、アップデートの内容はこの程度のことで、新たな機能追加はあまり無さそうである。
リリースされたばかりのアップデートは、旧環境と馴染まず逆に不具合の元になるケースもあるのだが、魅力的な機能追加があれば飛びつくものである。今回のアップデートはどんなモノかまだよく判らないが、少なくとも『不具合の修正』が含まれているのであればインストールしておいて損は無いだろう、と。
これまでiPod touchを使っていて自分的には不具合に遭遇したことは無かった。iPhone 3Gでよく言われる日本語入力の遅さも無かったのだが、何が修正されているのだろうか。。その内どこかで詳細な解説があるハズだ。

さてダウンロードとインストールは約7分ほど時間がかかったが、ダウンロード中はiTunesの画面のここにプログレス状態というか、進行中のサインが出る。


そしてインストールに進むが、もちろんドックに差したままのiPod touchの、画面の変化でそれと判る進行具合である。

でインストールも終り、さっそく何が変わったのか確認してみる。
まずは新しい機能である『Genius』である。


ここにGeniusが現れる。Geniusとは『天才』とか『守護神』との意味だと辞書を引くと判る。アップル・ストアに設けられているジーニアス・バーと同語と思うので、Appleでの意図は『何でも知っていて手助けをする』との意味か?
iTunesでのこの効用は、自分が選んだ楽曲と同類の曲を自動選択して表示する、というモノらしい。すなわち『この曲も好きでしょ? 買ったらどう?』という販促員のようだ。。
まぁ~あまりお世話になるつもりは無いのだが、このGeniusを選択(指で触る)すると、


利用可能になってない、と。。
そういえばiTunesの画面でもこのGeniusを表すサイドバーがあり、そこにGeniusのON-OFFの選択がある。


これをONにしてないからiPod touchでも利用可能になってないのか?? まだ良く判っていない。前述のようにあまり使う予定もないから、どうでも良い部類ではある。

アップグレードでの新機能がこれだけであると寂しいと、他の部分を眺めてもそれと判るモノは見つからなかった。が、ありました! 日本語入力で連文変換が出来る。


分節毎に変換しているのかまだ判らないが、ひらがなを連続して入力する毎に変換候補がこのように現れる。自分的にはパソコンでも連分節変換にはせず、単語毎に変換をしているので、このiPod touchの連文変換が使い易いのか判断はつかない。
が、iPhone 3Gを含めiPod touchの使い勝手が進化していることの証明であろう。益々玉成されることを願いたい。

そう、この発表でiPod touchも新型になりiPhone 3Gのデザイン形状に近づいた。しかも安くなった?
でも、今回もワタクシは何も購入しないでパスである。現所有のiPod touchをまだ十分に使いこなしていないからだ。そんなユーザーを置き去りにすることなく、今回のアップグレードの提供には拍手である。

--PS.--
このアップデートの作業中、いくつかの発見をした。
ひとつは、iTune Storeにこんな項目が追加されていた。


『テレビ番組』欄である。アメリカではすでにテレビ番組の販売も始まっているようだが、日本でもそれが解禁になる前兆か? 著作権やらスポンサーシップの関係ですんなり実現されるとは思えないが、どこかの局がヌケがけでもするのであろうか??

そしてもうひとつは、AppStoreからダウンロードしたアプリにアップデータがある、と表示されていたことだ。



これもその表示画面をスクリーンショット撮るのができなかったが、『駅探エクスプレス』がver1.1になったとのこと。


ではと、iTunes8画面の右下に現れているここから進んでみる。



が、こんなコーションが出て、アップデータが出来ず。。



何故?? ならば何でアップデータが有る、と知らせたの??

どうも まだAppStoreの運営は完璧ではなさそうである。
で、『駅探エクスプレス』は無料であるから新しいバージョンのモノを再度購入する手順を踏み、iPod touchと同調させたら、iPod touch側の『駅探エクスプレス』は無事ver1.1となっていた。



Appleはハードをデザインし生産し(させ)、そのOSもアプリも作り、さらにはエンドユーザー直販スタイルのインフラも備えている。それらをビジネス的にも成功といえるレベルで実現している。パソコンとしてのシェアは低いが、その世界でそれぞれが連合させて動かしている。その連結は巧妙でもあり、今回のような? (はてな)な現象や、不具合を潰すには時間がかかる作業量となっているのであろう。
不具合は無い方がよいが、それに目をつぶるに足りる魅力がある企業である。世の中には不具合を『仕様です』と突き放している企業もある。直す意思と努力があれば、それで良いのだ。最初から100%でなくとも、夢を見せてくれ、実現された満足感を後で味わえれば、それで良い。ワレワレは辛抱という時間を幾度も体験しているのだから。。

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