再びSuperSeven

Poserライブラリーに登録してから、しばらくそのままになっていたSuperSevenモデルを引っ張り出し、Figureの搭乗シーンなんかを作ろうとしたのだが、またまた振り出しに戻りそうな事態に。。


PoserのPropsライブラリーに登録した時には、このSuperSevenの縮尺も合わせておいたのだが、Figureをシートに座らせると、そのFigureの頭が出過ぎであった。。


これでシートにちゃんと座らせた状態なのだが。。


少し調整しようと、シートクッションの厚みを無視してメいっぱい下げてもFigureの頭は、ロールバーの遥か上に出ている。しかも膝はインパネと干渉しそうだし。。
この画像を見て、SuperSevenのサイズが小さすぎるのではないか? と疑問が湧いた。Figureがビッグ過ぎると見える。
そこで、もう一度PoserでのSuperSevenのサイズを確認してみる。


その車幅は1580mmであり、ほぼその近辺の数値にはなっている。以前に調べた時は1570mmとしたのだが、この際にあらためて資料を探した中に、このモデルの原型となったタミヤ製1/12スケール・モデルの取扱説明書に諸元が記載されており、それによると1580mmであった。



SuperSevenはいろいろなモデルが存在し、サイクルフェンダーのタイプもあるから、諸元の正しさはこのタミヤ製プラモデルに記載されている数値が、同類のタイプだし一番正しいのだろう。ちなみにその全長は、3380mmとある。


これまた、どこからを全長とするかによって違ってくるが、適当に制作したスペアタイヤ・ハンガーから寸法を測ると、だいたいOKのようだ。



すなわち、Poser上でのSuperSevenの大きさは間違い無い、ということであり、これにFigureを乗せた時に合わせて車体自体を拡大してしまうことは、事実と反することにる(笑)。。
しからば、シートの形状・寸法が間違っているのでは?


シートだけを取り出してPoserに持ってきた。確かに小さく見える。。さっそく座ってもらおう。


バックレストの高さが低く、ヘッドレストの位置はFigureの肩になってしまう。。ではシート幅は、


そんなに違和感はない。バックレストの高さをFigureに合わせて寸法変更してしまうと、車体の他の部分との相対関係が崩れてしまうから、単純にシート寸法変更に着手するワケにもいかない。
ならば、座る姿勢を調整してみよう。


シート・クッションの厚みを無視する以上にFigureを沈み込ませないと、バツクレストとFigureとの位置関係が正常なところまでにならない。これでもヘッドレストは低すぎる感じだが、昔の車でヘッドレストを付け始めた当時では、実際の車でもこんなの有ったから、それは良しとしよう。。

といことで、シート・クッションの厚み変更と、座らせるFigureの姿勢調整でなんとかしようと思う。
実際のSupeerSevenは走っているところを見ただけで、そのシートに座ったことはないので、想像だけであるが、きっとシート・クッションは薄いんであろう。たぶんそうだ。そういうことにしよう。。


で、その状態で座らせたのだが、やっぱりFigureの頭が出過ぎではある。実際、どのくらいの感じになるのか、実車の状態を知りたくなった。またまたタミヤの取扱説明書にあった写真を見ると、


やはり頭はロールバーより下にある。当然だ。それ故のロールバーである。
では座らせる姿勢をもっと寝そべったようにして、頭の位置を下げてみる。


しかし、体とバックレストの位置関係が不自然だ。シートバック自体をもっとリクライニングさせれば良いのだが、


現状でシート・クッションはこれ以上前に持っていけない。そうしたら乗り込む際の足の踏み場が無くなってしまいそうだ。。

ということで、結局ロールバーの高さを高く修正、合わせてフロントシールド(ウィンドウ)も高くするよう形状変更をして、車全体のバランスを極力保ちながら、Figureとの相対関係を合わせることにする。
この程度の形状変更は雑作もないことで、modoでOBJファイルの変更を進める。


で、出来上がったモデルをPoserに取り込んでみるが、、


モデルのある一部分しか現れない!! これは以前にも経験したことだった。。今回はこの状態でマテリアル・ルームで確認すると、


知らないマテリアル名称があった。『飾り1』なんて名称をつけた記憶も無い。そもそもmodoでマテリアル名称をつける時は、無理して全て英語表記しているから、何で日本語名で出てくる??  そうそう、Poser側で勝手に日本語翻訳してしまう事もあったっけ。。でも○○1なんて〜のもつけた名称は無い。何故。。
ワケも判らず、このPoserで不正なモデルとして現れたものをOBJで保存して、modoで開いてみた。


modoでもポリゴンとして現れず、Pointでしか出ていない。頂点しか無いのだから、Poserでは形状して表示されないのは判る。
これはきっと用いたOBJデータが、UV展開(保存)されていないモノを使ったからだろう。前回の同様な
ケースで検証済みであった。

さてさて、ちゃんとUV展開・保存したOBJデータはどこに仕舞い込んだ?? それを探し出すか、あらたにUV展開から始めるしかない。。
しばらく取り扱っていない間に、記憶までも薄れてしまった。
こういうものは、一気呵成に作り込んでしまうか、正しいデータを後々までも判るようにデータ保管しておかないと、このような時間のロスになってしまう、という教訓ではあった。(以前にも同じような事をした記憶はちゃんとある(笑))。おソマツ。。

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