パソコンの廃棄

『Macのこと』というジャンルにしておきながら、Mac以外のパソコンであるが2つも廃棄した。もう使うアテもないし、個人的な歴史的遺産というほどのモノでもないし。。とりあえずHDDだけは抜いておいた。

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ひとつは1994年8月30日購入、と記録があるIBMの『ThinkPad 220』。 サブノートのハシリだ。会社の仲間と一緒に共同で購入した記憶がある。当時は会社で用意されるパソコンなんかありゃしないから、職場の先駆者は自費投入で仕事効率を追求していたワケだ(笑)。とにかく小さいのが取り柄で、通勤毎の持込み、持出しが容易だった。今の世ならMacBook Airと言ったところだろうか。

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特徴的なのはキーボード左上の赤いトラックボール。IBMが他機で採用し始めたTrackPointでなく、コロコロ転がるボールでした。モニター枠も太く時代を感じさせます。もちろんモノクロです。

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本体ボディの仕上げも独特な質感でした。残念ながらワタクシのは駆動用のアルカリ乾電池からの液漏れでその塗装面が腐食されてしまいました。他の機器でも乾電池の入れっぱなしには気を付けましょう。

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裏面にはベルクロの布地を貼付けて、車載していました。当時何に使っていたか記憶が遠のいてしまったのですが、何か車と一緒に使いたかったのでしょう。ただ当時はまだアプリも潤沢ではなく車の中で使うようなアプリもありませんのに。

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これにはオプションのモデム・カードを付けていました。このように電話線のコネクターをここに差込んで接続するというシロモノです。これで会社の電話機から線を抜き、これに差して、たぶんniftyあたりと通信していたと思います。まだこの時にはインターネットの存在は無かったと思います。そんな時代でした。

次にもうひとつ。SONYのVAIOです。

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型式の詳しいことは忘れましたが、確か『Note 505』だったと思います。これを入手したのは1998年8月10日。丁度ThinlPadの4年後、ThinkPadより大きいですが、薄いので小振りに見えます。この辺から現代風なノート・タイプになりましょうか。

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後部に付いた紫色の円筒状のバッテリーが特徴的です。当時のSONYのデザインは質感を含め、他と違った、良いデザインに見えました。

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この裏面にもベルクロを貼付けて、車載していました。これを室内にセットし、まだナビのハシリであったアプリとGPSを揃えてナビってました。海の上を走ったりでナビの仕組みをこれで勉強したようなものです。
もちろんこれも仕事に持ち出して使っていました。そろそろ職場でもパソコンが支給され自分で持ち込む必要も無かったのですが、やはり自分のお気に入りで(仕事を)したいワケで。。最後の方ではこれをFusion経由でMacOSを走らせて喜んでいました。まだまだAppleがノートを出さなかったものですから。

さてさて、これら2機種も電源コードはコンセントに繋げていましたが、もう動かすことはありませんでした。で、いつまでも机のどこかに置いておくのも無駄に感じ、今回廃棄することに決めました。ただ動くかは判りませんが、記録が残っているHDDだけは廃棄せず回収することにします。

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まずは『ThinkPad』から。初めてこの機種を割腹しますが、元通りに戻すこと必要もないので気楽です。お目当てのHDDに直行です。

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これに入っていたのはTOSHIBA製のMK1422FCVというモノ。容量は82MB (メガバイトです!!)

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続いてはVAIO。これもバリバリと割腹。未練が無ければ壊すのは一瞬です。

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これに入っていたのは同じくTOSHIBA製。MK4309MAT HDD213です。容量は4320MB (やっと4GBです)。

いずれも2.5インチのHDDですが、厚さが違います。

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左がThinkPadのモノで厚さ12.5mm、右がVAIOの厚さ8.45mm、この差も4年間ほどの進化なのでしょうか。
さてさて、これら2機種もこれでお別れです。廃棄はこの地方では御馴染みになった新聞折り込みチラシの電化製品引き取り案内。指定の日の朝に玄関先に廃棄物を置いておくと引き取ってくれる仕組み。

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その廃品回収業者にはこのパソコン2つを格好なエサにして、新旧交代したプリンター、シュレッダーの古い方も同時に表に出した。いつだか電熱ヒーターやズボン・プレッサーを出したら持っていかなかったから、選り好みをする業者とみた。
結果、良いエサに引っかかったのか、全部持って行って、ワガ周辺の機器整理が少し終わったのである。

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