Snow Leopardの発売

昨晩にAppleから新しいMacOSとなる10.6 (Snow Leopard)が予約販売開始と、発売日を含めてアナウンスがあった。それを見た瞬間、ポチッと購入である。数々のアプリを購入してきているが、新OSの購入では躊躇うことはほとんど無かった。



その新しいSnow Leopardの噂というか、どんなモノであるかは、さまざまなサイトで取り上げられていたし、Appleからの説明も事前にあったから、だいたいは理解していた。メジャーアップグレードであるから、新機能が多いのだろうけど、今回のバージョンの特徴は『(Leopardからの)究極のチューンアップ』ということのようだ。それ故に名前に『Leopard』を残した『Snow Leopard』としたワケだな。。名は体を表す、Appleらしいネーミングではある。
で、このバージョンからインストールできるMac機は『Intelプロセッサーを搭載したMac』のみになった点も特徴だろう。古いハードのためにも真価を発揮できるようにする仕組みでは、妥協というか本当の真価が発揮出来ない、という判断だと思う。古い機種を持っている人にはカワイソウではあるが、この辺の割り切りもAppleだからこそ、とも言える。その試練にも耐えるのがMac党員。。

発売直前になり始めた頃には、ウワサで発売日は8月28日、その週初めの24日には予約開始か? と各サイトで囁き始めたが、その決定的な兆候にアップルストア・サイトに『準備中』という画面が出た。


こんな表示でサイト内が閲覧できず、何カ国もの国名の羅列のみである。これを確認したのは24日の日中。その夜の10時半に再び覗いて見ると、予約販売の開始であった。


ウワサもかなり的確であったワケだ。Appleの行動パターンはもう周知の事実化しているのかも。この¥3,300という価格も注目度大。もちろんこれは10.5からのアップグレード価格(シングル・ユース)ではあるが、リーズナブルである。アップグレードするってことは、すでにMacユーザーであることが前提なので、販売促進上は購入度大とみての判断なのだろうか。
で、ワガ家は複数Macユーザーなので、ファミリー・パックを購入。


ファミリー・パックでも¥5,600である。予約販売では発売日の28日にお届け、である。
さて、購入手続きをした後ではあるが、ワガ家のMac環境でこれをインストールできる機種は2機である。Mac ProとMac mini。それらの機種にすぐにインストールすべきか? 少々検討というか、考えてみる。
往々にして新OSに対応していないアプリが存在し、そのアプリがOSに対応すべくアップデートしないと使えなくなってしまうからだ。そこでまずは各アプリの対応状況を調べる。
が、Mac Proでメインに使用している『modo』、『Poser』の対応状況が掴めない、情報が無い。。このままインストールして人柱になる覚悟も弱いので、Mac ProにはHDDを増設してそこにインストールしておこうと思う。これまでもその手で、なんとかやりくりしてきた。




現在のMac Proも2つのHDDにそれぞれバージョンの違うOSを搭載している。Snow Leopardで起動しておき、他のボリューム(HDD)にインストールしてるアプリを立ち上げてみよう、という作戦である。ライブラリー(システム側)などの都合で立上がらないカモしれないが、そうであっても前のOSバージョンでそのアプリを弄っていれば、その内アップデートが出てくる、という魂胆でもある。
この方法はPowerMac G5でも行っており、




ここではOS未対応のままのアプリのために、起動ボリュームを切替えて使っているモノもある。Macはまだまだマイナーな部類だし、Mac版しかないメジャー・アプリも無くなったから、ソフト・メーカーも新MacOS対応のアップデートをしないケースも多々ある。それでもそのアプリを使わざるを得ない、って惨めなモンですけど。。

ということで、同時に500GBのHDDを別途発注である。これでMac Proの4つのHDDベイは満杯になる。Snow Leopard用のバックアップ、Time Machine用のHDDが内蔵できない。外付けのHDDが必要になる。。今のMac Pro (Leopard用)には内蔵500GBのHDDを使っているが、その残量も後5GBほどしかない。結構バックアップには容量を使うようだ。


そのTime Machineの様子を見ると、2008年4月から開始しているから約1年半分のバックアップである。HDDの容量がいっぱいになったら、古いデータから消去されていくのかな? まだTime Machineのお世話になったことも無いから、Time Machineに関しては全く疎い。お世話にならない方がよっぽど良いのだろうし、有り難みも無いのではあるが、これは保険である。ましてや3DCGなどのデータが飛んでしまうケースにでもなったら、データ作り込みの時間がフイになってしまうことほど無念なことはない。
で、Time Machine用のHDDも用意、であるが、どうせのHDD増設なら『Time Capsule』が狙い目、と検討を始めた。今の無線LAN構成は古いAirMac (確か最初の形、UFO形)だし、出先からもアクセスできるって言うし〜。。


分割金利キャンペーンだし〜。。みんなAirで繋がるお手軽が魅力だ。
が、ここは9月27日までもう少し悩んでみよう。当座Time Machineにバックアップしなくても行けるから、Snow Leopardに完全移行するタイミングまで待てるだろう。
それよりか、新しいSnow Leopardの売りのひとつである『Open CL』が気になった。


Macのマニアではあるが、深い所まで論理的な知識が無いので、言われるままであるが、どうやらグラフィックボードの実力をもっと引き出す仕掛けのよう。3DCGをやっているとなれば、レンダリングなどのスピードアップに効果がありそう。で、調べたのであるがOpenCLに対応したグラボでないとダメ、とのこと。
ワガMac Proはもっとも初期型のモノ。ミドルクラスのグラボ・Radeon X1900XTにCTOで組込んであるのだが、これは対応していない、と。対応しているGeForce GT1200のグラボなどがアップルストアで売られているのだが、これを搭載するにはPCI Expressが2.0でないと差さらない、初期Mac Proは2.0では無い。と、どうやらOpenCLの恩恵には与れない様子。
いやはや、ワガ家最強のMac Proも既に取り残される機種になってしまったようだ。少々脱力。。にしてもこの世界、移り変わりがホントに早い。もう今から次のメイン機種のために、貯蓄しておかないと本当に置いてきぼりになってしまう。

と、Snow Leopard発売のこの期に、ハード構成も考えてしまった次第。

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