ブレーキ鳴き対処、その1

我がステージアは、車検を出す前からブレーキ鳴きが発生していた。今でも鳴くのであるが、冷えている間の後退して軽くブレーキをかける時のみの鳴きである。いいかげん耳につくので、なんとか対処してみようかと。。



一口にブレーキ鳴きと言っても、パッド厚警告で意図的に鳴らす以外の『鳴き』は、そうそう異常な現象とはいえない。逆に『鳴く』ということはブレーキが効いている証拠、と極論する人もいるが気持ちの良い現象でないことは確か。今回のケースでは後退時に軽く鳴る程度であり、前進方向で止まる時に鳴くことはない。しかも少しの走行後に同じように後退してのブレーキングでは鳴かない、という軽度な現象である。が、それがいつまでも鳴くのでなんとかしようと思った次第。

一般的にブレーキ鳴きの対策は困難とされている。ディスク・ブレーキの場合は、パッドがローターと接触している時に微小なブレの発生で鳴く、と分析されており、その対策にブレーキ・グリスを塗布することが一般的。或は新品のブレーキ・パッドに交換した際は、そのパッドの角を斜めにカットしておく、とかのテクニックがあるよう。
ということで、今回はブレーキ・グリスを塗布し直そう、と企む。さっそくにカーショップに出かけてグリスの購入。店員にどれが良いのか訪ねるも、『どれも変わりないから、何でもOKですヨ』とかなり軽いノリ。。まぁ〜、絶対これなら効く、という保証モノではないだろうから、そんな感じなのかも。


で、これを購入。書いてある取扱説明によると、キャリパーをつけたまま、スキマからスプレーせよ、と。これまたお手軽な説明。一応、ローター面には塗布しないこと、と書いてあるけど『どこのスキマ』か、もう少し具体的に書かなくて良いのか??

さて、ジャッキアップしてタイヤの脱着からであるが、この熱い時期、極力体力を消耗しないよう、4輪の内のどこが鳴くのか特定しておきたかった。我が耳はステレオでなくモノラルなので、地獄耳と評判の高い妻を助手席に乗せ、判定してもらう。確かには断定できないが、左前から鳴く、との判定。さっそくそこから手をつける。


ローター面を見ると、ラジアル方向にスリ跡が2段となって見える。パッドの当たり具合が違う、ということだ。で、裏面も見ようとするも、暗いし焦点距離が近過ぎて判別できない。。


キャリパーを外すには下の矢印のボルトを外し、上の矢印ボルトを中心に回転・展開すればよい。


そしてこの部分のパッド・リテーナーを外せばパッドが脱着でき、パッドとシム間にグリスを塗布すれば良い。とまでは頭の中にあるのだが、このリテーナー、どう外すんだっけ。。この時点で滝汗の状態。夏場の熱い中、肉体労働するものではない。駐車場にはヤブ蚊がブンブンである。いつものことながら、このヤブ蚊の攻撃には閉口する。手足にかゆみが発生すると作業に集中できなくなる。。
という逆境と弱い精神力ゆえ、これ以上進めなかった。で、何もせずのもバカらしいから、


外側から見える範囲でグリスの塗布。これで効くとは思えないが、ダメ元。
ということで、本格的な作業にもならず、これにて終了。もう少し涼しくなってから再チャレンジだ。。

ヤブ蚊対策として、一応こんな処置をして臨んだ。


携帯フマキラー。。して、その効果は。。左足フクラハギに1つの刺し傷 (かゆみ)負傷。まぁまぁの効果か? ホント、ヤブ蚊にはイライラする。。


さて、このブレーキ鳴き。気になり不快ではあるが、重傷でもないし、気長に対処していこう。何をすれば改善されるのかを見定めるのもノウハウであろう。

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